タイトル

ティム・バートンのコープスブライド (05 イギリス)

監督 ティム・バートン
主演 ジョニー・デップ(声)
一言 「チャーリーとチョコレート工場」を観た勢いそのままに劇場に足を運んでしまいました。
何故なら今回もバートン、ジョニデ、エルフマンの黄金トリオの作品だからです。
今回は死体の花嫁の話ですが、ネックになったのはアニメだった事。
ロシア民謡が題材だそうですが、何故にアニメ?アニメは正直観ないので少しそこが引っかかった。
でもそんな不安もバートン先生は取り除いてくれました。
別に表現方法が実写だろうが、ストップモーションだろうがバートンワールドには関係無いって事です。
役者を生かしたい場合は実写にするけど、アニメの特性を生かしたい場合はコッチにするよ、と。
名作と誉れ高い「ナイトメアビフォアクリスマス」(俺は未見)も実写じゃないからこそ良かった面もあるんでしょうしね。
個人的評価 80点