タイトル |
チャーリーとチョコレート工場 (05 アメリカ/イギリス) |
監督 | ティム・バートン |
主演 | ジョニー・デップ |
一言 | 久々の映画館での観賞。正直チケット代に見合う価値はあるのか?と懐疑的だったのが好結果を産んだのかもしれない。 何故懐疑的だったか、というと原作は児童書だし、リメイクだし、ってのが理由。 いくらバートン、ジョニデ、エルフマンの黄金トリオの映画でも今回の作風はこの歳になって観るにはキツイんじゃないのか?ってのが観る前のテンション。 しかし実際は違った。これは楽しめる映画の最高傑作と言っても過言では無い!! 原作やオリジナル版がどんなのかは知らないが、もう全編がバートン色。予備知識無しで観たらイチからバートンが何から何まで手掛けた映画の様に感じる。 その点が俺のツボに入った。「滅茶苦茶楽しいやんけ!!」 最高の音楽と最高の主演俳優。黄金トリオは未だ黄金だった。 ジョニデ演じる奇天烈なチョコレート工場長は不気味すぎる程にフィットしていて彼にとっても当たり役になったのではないかと思う。 観賞後の正直な感想としてはチケット代、「倍払っても惜しくない」です。 |
個人的評価 | 100点 |