タイトル

リチャード・ニクソン暗殺を企てた男 (04 アメリカ)

監督 ニルス・ミュラー
主演 ショーン・ペン
一言 普通の人間が大統領殺害を何故考える様になったか、を描く映画です。
こういう人間ドラマに欠かせないのがS・ペン。
この映画でも期待通りの重厚な演技を披露し、映画に深みをもたせています。
普通の何処にでもいる社会不適合者が狂気に堕ちていく様は他人事には思えませんでした。
ところで関係無い話やねんけど、この映画何故か「製作総指揮」にディカプリオの名前が。
ディカプリオのキャラからは想像出来ない様な社会派の映画なんですがね。
っていうか前から思っててんけど、「製作総指揮」って具体的に何やってんの?「製作」とどう違うの??この映画は何故「製作総指揮」が8人もいるの???そんなに必要なの????
誰か詳しい人教えて!!!
個人的評価 70点