12-13 UEFAチャンピオンズリーグ 準決勝 1st leg | ||||||
2013.4.24 ジグナル イドゥナ パルク | ||||||
ドルトムント | 4 | 1-1 | 1 | マドリー | ||
3-0 | ||||||
レバンドフスキ(8分、ゲッツェ) | 得点 | ロナウド(43分、イグアイン) | ||||
レバンドフスキ(50分、ロイス) | ||||||
レバンドフスキ(55分、シュメルツァー) | ||||||
レバンドフスキ(66分、PK) | ||||||
メンバー | ||||||
1 ヴァイデンフェラー(C) | GK | 41 ディエゴ ロペス | ||||
26 ピシュチェク | DF | 4 セルヒオ ラモス(C) | ||||
(83分 19 グロスクロイツ) | 2 ヴァラン | |||||
4 スボティッチ | 3 ペペ | |||||
15 フンメルス | 5 F.コエントラン | |||||
29 シュメルツァー | ||||||
6 S.ベンダー | MF | 6 ケディラ | ||||
8 ギュンドアン | 14 シャビ アロンソ | |||||
(90+1分 23 シーバー) | (80分 8 カカ) | |||||
16 ブワシュチコフスキ | 10 エジル | |||||
(82分 5 ケール) | 19 モドリッチ | |||||
10 ゲッツェ | (68分 22 ディ マリア) | |||||
11 ロイス | 7 C.ロナウド | |||||
9 レバンドフスキ | FW | 20 イグアイン | ||||
(68分 9 ベンゼマ) | ||||||
バイデンフェラー ピシュ スボティチ フンメル シュメル ベンダー ギュンド クバ ゲッツェ ロイス レバンドフスキ |
布陣 | ロペス ラモス バラン ペペ コエントラン ケディラ アロンソ エジル モドリチ ロナウド イグアイン |
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sub | ||||||
20 ランゲラク | GK | GK | 1 カシージャス | |||
27 F.サンターナ | DF | DF | 18 R.アルビオル | |||
7 ライトナー | MF | 24 ナチョ | ||||
18 ヌリ サヒン | MF | 21 カジェホン | ||||
レバンドフスキ | イエローカード | セルヒオ ラモス | ||||
ケディラ | ||||||
エジル | ||||||
レッドカード | ||||||
出場停止選手 | ||||||
戦線離脱中選手 | ||||||
半年ぶりの再会 | ||||||
やはり「一度勝っている」という自信が選手を突き動かしたのでしょうか? ドルトムントの完勝でしたね。 マドリディスタは「アンラッキーな失点だった」と思ってるかもしれんけど、内容でも負けていたのは認めないとダメでしょ。 確かにPK判定は厳しいものだったし、2点目をオフサイドと取る審判もいるでしょう。 3点目にしても、うまくレヴァンドフスキの足下にボールが転がってきたものだし。 とはいえ、4得点は圧巻やな。 ハットトリックを、この準決勝の舞台でするだけでも異次元やのに。 4得点やで、4得点。 マドリー相手にCLのセミファイナルで4ゴール。 孫の代まで語り継げる栄光やで。 3点目は、ボール自体は幸運に転がってきたけど、そこからのコントロールやシュートのコース、強度、精度は絶品やったからね。 2点目にしてもシュートに上手く反応してたし、トラップも絶妙やったから。 勿論1点目は言わずもがなに素晴らしかったし。 PKは、とりあえず思いっきり蹴った!って感じで笑えたけどね(苦笑) まぁああいうのも含めて勢いやな。 マドリーは、またもカシージャスが出ず。 こういう感じでね、ゴチャゴチャしてるチームは勝たれへんわ。 これだけの厳しい舞台で結果出すのは難しいで。 世界No.1ポルテーロを出さない理由なんて、普通は無いからね。 モウリーニョが言い訳すればするほど求心力は下がる一方でしょ。 ディエゴ・ロペスはディエゴ・ロペスで頑張ってたけどね。 パラドンも2回ぐらいあったし。 ミドルシュート丁寧にセービングしてたよな。 4失点も彼の責任は全く無いし。 フンメルスのプレゼントから1点は貰ったけど、2nd legで3点返すのはキツいやろなー。 ウチが言うのもなんやけど。 とりあえず切り替えの速いドルトムントの攻守に圧倒されとった感じやったからね。 エジルもモドリッチも仕事出来てなかったし。 決勝はドイツ対決で決まりか? 現実的に考えればそうやろうな・・・。 |
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