12-13 UEFAチャンピオンズリーグ グループD 第1節 | ||||||
2012.9.18 ジグナル イドゥナ パルク | ||||||
ドルトムント | 1 | 0-0 | 0 | アヤックス | ||
1-0 | ||||||
レバンドフスキ(87分、ピシュチェク) | 得点 | |||||
メンバー | ||||||
1 ヴァイデンフェラー | GK | 1 フェルメール | ||||
26 ピシュチェク | DF | 24 ファン ライン | ||||
4 スボティッチ | 3 アルデルワイレルド | |||||
15 フンメルス | 4 モイサンデル | |||||
29 シュメルツァー | 17 ダレイ ブリント | |||||
8 ギュンドアン | MF | 5 ポウルセン | ||||
(89分 7 ライトナー) | 10 シーム デ ヨング(C) | |||||
5 ケール(C) | 8 エリクセン | |||||
16 ブワシュチコフスキ | ||||||
(73分 44 ペリシッチ) | ||||||
10 ゲッツェ | ||||||
(88分 23 シーバー) | ||||||
11 ロイス | ||||||
9 レバンドフスキ | FW | 49 バベル | ||||
(79分 20 シェーネ) | ||||||
19 サナ | ||||||
(89分 7 スレイマニ) | ||||||
21 ブーリヒター | ||||||
バイデンフェラー ピシュ スボティチ フンメル シュメル ギュンド ケール クバ ゲッツェ ロイス レバンドフスキ |
布陣 | フェルメール ライン トビー モイサン ブリント ポウルセン シーム エリクセン サナ ブリヒタ バベル |
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sub | ||||||
20 ランゲラク | GK | GK | 22 シレセン | |||
27 F.サンターナ | DF | DF | 33 フェルトマン | |||
6 S.ベンダー | MF | 35 ダイクス | ||||
19 グロスクロイツ | MF | 25 セレーロ | ||||
FW | 27 ルコキ | |||||
イエローカード | ファン ライン | |||||
サナ | ||||||
レッドカード | ||||||
出場停止選手 | ||||||
戦線離脱中選手 | ||||||
アヤックスのパス回し!! | ||||||
惜しかったなー。 最低でも勝ち点1は持って帰れた試合やったと思うねんけど、最後の最後にやられたなー。 ドルトムントも好きなチームの1つではあるので完全にアヤックス側での観戦、とはならなかってんけど時間が経つにつれてアヤックス贔屓で試合を観ている自分がいました。 なので悔やまれる敗戦です。 せめて勝ち点1。勝ち点1は可能だった筈だ・・・。 乱暴な言い方をすれば、やはり試合を決定付けられるCFがいたか、それともいなかったのか。 この部分になってくるでしょうか。 残り時間わずかの所での、あのレバンドフスキの落ち着き。 一度シュートフェイントを入れる冷静さ。 あの局面でトビーとモイサンデル、それからフェルメールを翻弄出来るんですから、流石です。 流石昨季のブンデス優勝の立役者。 伊達に22点も取ってないわ。 チャンスの数はね、同じぐらいあったんですよ。 特にアヤックスは前半に超絶決定機が2回。 あそこで決めてたらなー、という想いは全アヤクシートにある事でしょう。 エリクセン!!バベル!!って感じやね。 内容も良かったしねー。 とにかくパスワークが冴え渡り、ドルトムントはボールを奪うのに苦労してましたよ。 ヴェストファーレンで、あれだけパスを回し続けられるチームなんて、そうそう無いで。 我がバルサなら可能でしょうが、それを彷彿とさせておりました。 デブール兄さん、やるやん(^^) だからなー、せめて勝ち点持って帰りたかったのよ。 終盤は守勢に回る場面も多くなってきましたが、フェルメールのPKストップに代表されるように守り切れる雰囲気はあったからね。 最後の最後で崩れてませんでしたから。 あのPK献上にしても、ちょっと不運なジャッジっていう感じやったし。 勿体無い黒星ですよ、これはホンマに。 ドイツ王者ドルトムント側からの視点に立てば、この試合は絶対に勝たなければいけない試合だったのです。 死のグループに入った事によって、1つ1つの勝ち点が非常にシビアになってますからね。 客観的に考えれば一番チカラが劣るアヤックス相手のホーム戦ですから、勝ち点3獲得は必須条件。 だから試合後は、最低限のノルマを果たした安堵感に包まれていましたね。 っつうか、よもやこれ程までに苦戦するとは思ってなかったかも。 メンバー的には香川の所にロイスが入っただけで、昨季と変わりなかったわけですから。 ブンデス2連覇を果たしたチームが継続されているわけで、普通にやればオランダ王者を下せると誰もが思っていた筈。 むしろ圧倒出来ると考えていたサポーターの方が多いでしょう。 そういう人達からすれば、五分五分だった内容に不満たらたらかも知れません。 でもアヤックスが良かった面もあるので、そんなに悲観する様な内容ではなかったと思う。 ゲッツェも怪我前のコンディションに戻ってる感じがしたし、ロイスもすんなりフィットしてたし。 ブラシュチコフスキの突破力も健在だし、両SBの攻守における連動性も良い。 CBコンビは相変わらず安定してたし、フンメルスもPK失敗を引きずらずプレー出来てたし。 不安があるとすれば、やはりグループ内に同居する強豪を想像するからでしょう。 マドリーやシティという巨大な敵を考えればね。 でもそれがCLの楽しみやん! 次の試合、早くも楽しみですわ。 |
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