11-12 UEFAチャンピオンズリーグ グループD 第6節 |
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2011.12.7 アムステルダム アレナ
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0
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0-2
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3
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0-1
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得点
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カジェホン(14分、カカ) | |||
イグアイン(41分、ベンゼマ) | ||||
カジェホン(90+2分、アロンソ) | ||||
メンバー
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1 フェルメール |
GK
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13 アダン | ||
2 ファン デル ヴィール 4 ヴェルトンゲン(C) 17 ダレイ ブリント 5 アニタ |
DF
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17 アルベロア (67分 23 ペドロ メンデス) 19 ヴァラン 18 R.アルビオル 15 F.コエントラン |
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6 エノ 8 エリクセン 16 テオ ヤンセン (76分 39 クラーセン) |
MF
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11 グラネロ (59分 14 シャビ アロンソ) 5 ヌリ サヒン 21 カジェホン 8 カカ 9 ベンゼマ (54分 16 アルティントップ) |
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18 ロデイロ (74分 19 ブリキン) 7 スレイマニ 11 エベシリオ |
FW
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20 イグアイン(C) | ||
フェルメル
ヴィール フェルトン ブリント アニタ エノ エリクセン ヤンセン スレイマニ エベシリオ ロデイロ |
布陣
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アダン
アルベロ バラン ラウル コエン グラネロ サヒン カジェホン カカ ベンゼマ イグアイン |
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sub
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22 シレセン | GK | GK | 25 メヒアス | |
31 リグオン | DF | MF | 10 エジル | |
25 セレーロ | MF | FW | 22 ディ マリア | |
23 オズビリズ | FW | 28 ヘセ ロドリゲス | ||
34 ファン リーン | ||||
ヴェルトンゲン | イエローカード | アルベロア | ||
レッドカード | ||||
出場停止選手 | ||||
アルデルワイレルド シグトルソン |
戦線離脱中選手 | R.カルバーリョ |
最悪の結末・・・
アヤックスの夢、ここに散る、ですわ。
なんだかんだで楽観視してたマドリー戦。
アヤックスの突破条件としては引き分け以上だったんですよ。
相手はマドリーとはいえ、主力はお休みでしょ?っと。
もしかして勝っちゃうんじゃないの?って思ってたよ。
最悪負けたとしても、リヨンがコケてくれたらOKだし、お互い大量点取るなんて事もないだろう、と。
得失点差でアヤックスは若干のリードがあったし。
ところが、ですよ。
リヨンは馬鹿勝ちするわ、アヤックスは完膚無きまでにやられるわ・・・。
なんじゃ、この終わり方・・・。
あるんですね、こんな展開。
ザグレブ意地見せろや!ホームやろ!!と八つ当たりするしかありませんわ。
うーん、なんとも酷な最終節でしたわ。
マドリーは、Bチームでしたけどそれなりに強かったなぁ。
層の厚さを実感しましたよ、残念ながら。
カジェホンが、このチャンスを逃すまいと2ゴール。
イグアインとベンゼマのレギュラー組も要所要所で違いを発揮してたし、終盤に投入されたシャビアロンソも格の違いをまざまざ。
カカが全く目立たずとも、今のアヤックスとはこれだけの差がある、って事なんでしょう。
GL敗退も当然の結果かな、って思ってしまうような力の差がありましたからね。
アヤクシートとしては微妙な判定で取り消された2ゴールや、スレイマニのバー直撃バセリーナが悔やまれる所でしょう。
でも審判の事をごちゃごちゃ言うのはモウリーニョみたいで格好悪いので、内容が良くなかった事を認めなくてはいけないんじゃないでしょうか。
なにせスピード感が無かったからねぇ。
中盤の緩さも致命的だったし。
フェルトンの孤軍奮闘だけじゃ、勝ち点拾うのは難しいで。
幸せな結末を期待して集まった超満員のアレナのサポ達は可哀想やったけど、受け入れるしかないわなぁ。