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Fussball Club Bayern Munchen(ドイツ 1位 3シーズン連続27回目の出場)
国籍
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生年月日
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GK | 1 ブット | ドイツ | 74年05月28日 | 1 Hans Jorg Butt |
22 ザテルマイアー | ドイツ | 87年08月07日 | 22 Rouven Sattelmaier | |
35 クラフト | ドイツ | 88年07月22日 | 35 Thomas Kraft | |
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DF | 2 ブレーノ | ブラジル | 89年10月13日 | 2 Breno |
4 ブラーフハイト |
オランダ
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83年04月08日
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4 Edson Braafheid | |
5 ヴァン ブイテン | ベルギー | 78年02月07日 | 5 Daniel Van Buyten | |
6 デミチェリス |
アルゼンチン
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80年12月20日
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6� Martin Demichelis | |
21 ラーム | ドイツ | 83年11月11日 | 21 Philipp Lahm | |
26 コンテント | ドイツ | 90年05月01日 | 26 Diego Contento | |
27 アラバ | オーストリア | 92年07月24日 | 27 David Alaba | |
28 バドシュトゥバー | ドイツ | 89年03月13日 | 28 Holger Badstuber | |
32 ハース | ドイツ | 85年12月07日 | 32 Maximilian Haas | |
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MF | 7 リベリー | フランス | 83年04月07日 | 7 Franck Ribery |
8 アルティントップ | トルコ | 82年12月08日 | 8 Hamit Altintop | |
10 ロッベン | オランダ | 84年01月23日 | 10 Arjen Robben | |
16 オットル | ドイツ | 85年03月01日 | 16 Andreas Ottl | |
17 ファン ボメル | オランダ | 77年04月22日 | 17 Mark van Bommel | |
23 プラニッチ | クロアチア | 81年12月01日 | 23 Danijel Pranjic | |
29 クナスミュルナー | オーストリア | 92年04月30日 | 29 Christoph Knasmuller | |
30 ルイス グスタボ | ブラジル | 87年07月23日 | 30 Luiz Gustavo | |
31 シュヴァインシュタイガー |
ドイツ
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84年08月01日
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31 Bastian Schweinsteiger | |
34 ユーリヒ | ドイツ | 90年03月27日 | 34 Nicolas Jullich | |
36 ドイル | オランダ | 87年08月30日 | 36 Boy Deul | |
39 クロース | ドイツ | 90年01月04日 | 39 Toni Kroos | |
44 ティモシュク | ウクライナ | 79年03月30日 | 44 Anatoliy Tymoshchuk | |
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FW | 11 オリッチ | クロアチア | 79年09月14日 | 11Ivica Olic |
18 クローゼ | ドイツ | 78年06月09日 | 18 Miroslav Klose | |
25 ミュラー | ドイツ | 89年09月13日 | 25 Thomas Muller | |
33 マリオ ゴメス | ドイツ | 85年07月10日 | 33 Mario Gomez | |
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監督 | ファン ハール |
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○は先発フル出場、▽は先発途中交代とその時間、▲は途中投入とその時間、ーはベンチ、空白はベンチ外。青数字はその節のゴール数。HTはハーフタイムの交代。×は出場停止、休はケガや病気等で戦線離脱中
展望:昨季準優勝のバイエルンです。
国内2冠だったので、もしビッグイヤー獲ってたら3冠ですよ!とんでもない偉業ですよ!!
チームを劇的に変えたファンハールの手腕は見事としか言いようがありません。
んで今季のバイエルン。
戦力的には昨季とほぼ変わらず。
大きな補強も無ければ大きな放出も無かった。
つまりは継続路線。
昨季を「出来過ぎ」と考えているのでしょうか?
それとも昨季を「成功」と考えて、大きく変える必要は無し!と考えているのでしょうか。
ビッグイヤーを遮二無二狙いにいってる感じは個人的にはどうもしないんですがね。
クロースが帰ってきて2列目の層が厚くなったぐらいのもんですから。
それも怪我で年内出場不可能なロッベンの代役と考えればプラスでもなんでもないし。
まぁ攻撃面はミュラー君の台頭やW杯でのクローゼの想定外の復活、マリゴメの巻き返しもあるやろうから心配無いとして問題は守備ですよ。
GKとCB、昨季のままで良いのか?
GKブットのままでエエんか??
墜ちていってしまったレンジング放出は理解出来ますけど、いつものバイエルンならノイアー、ヴィーゼ、アドラーあたりを強奪してたイメージあるんですけどね。
んで更に問題はCB。
ヴァンブイテン、デミチェリスの2人じゃ限界ですよ、ってのを露呈したにも関わらず主だった補強は無し。
バドシュトゥーバー君の成長は著しいものがありますが、彼におんぶにだっこじゃキツイでしょ。
それに彼は左SBに回る事も多いだろうし。
マイスターシャーレ防衛だけならば可能性は高いと思いますが、CLでの上位進出となると昨季のようにはいかないでしょうな。
とりあえずGLはローマ以外に敵無しだと思うんで大丈夫でしょうけど。
GL総括:予想通りにGLは危なげなく突破しました。
開幕から4連勝で楽々とね。
突破を決めてからオリンピコでローマ相手に逆転負けなんかを喰らいましたが、堂々の首位通過ですよ。
"ロッベリー"が使えなかった試合が多かった事を考えると、上出来かな。
ただ彼等が使えなかった皺寄せは国内リーグで出ちゃってる気がします。
ウィンターブレイク突入時点で丁度日程の半分を消化したわけですが、首位ドルトムントとの勝ち点差は14!!!
結構な差をつけられてしまいました。
マリゴメの爆発はあったけど、やっぱり怪我人の多さが苦戦の要因ではないでしょうか。
ドルトムントが好調過ぎるのもありますが。
さて、R-16の相手はインテルに決まりました。
この段階で昨季のファイナルの雪辱を果たす機会が訪れるとはね。
しかも今季のインテルは昨季のインテルにあらず。
監督交代なんかでバイエルン以上にゴタゴタしてるので、勝機は充分にあるでしょう。
総括:インテルとのファイナル再現マッチは返り討ちに遭う、という結果になりました。
先勝して余裕たっぷりやったのにね。
まぁキャプテン(ファンボメル)が敵前逃亡するぐらいのチームですから、底が知れてますわ。
しかも逃亡先がよりによってインテルのライバルチームであるミランですからね・・・。
代わりに獲得したグスタボはファンボメルの穴だけでなくデミチェリスの穴(同じく冬の市場で退団)までも埋める選手ではありましたけどね。
え~、今回のインテル戦での逆転負けが契機となってかどうかは知りませんけどブンデスでもピリッとしない戦いが続いたバイエルン。
結局ファンハールは解任となり、CL圏内に入れたのが奇跡のようなシーズンとなりました。
ファンハールって毎度毎度ゴタゴタして辞めるなぁ・・・。
そういえばブンデスではマリゴメが得点量産してましたな。
ようやくポテンシャル発揮、ってトコかもしれんけどなんだかな~。
出場時間上位11人で組んだらこんな布陣
クラフト/ブット
ラーム ヴァンブイテン バトシュトゥーバー プラニッチ
ティモシュク シュバインシュタイガー
アルティントップ ミュラー クロース
マリオゴメス