08-09 UEFAチャンピオンズリーグ グループD 第4節 

2008.11.4 アンフィールド
1
0-1
1
1-0
ジェラード(90+5分、PK)
得点
マキシ(37分、ロペス)
メンバー
25 レイナ
GK
25 レオ フランコ
   
17 アルベロア
23 キャラガー
5 アッゲル
12 F・アウレリオ
DF
3 A・ロペス
5 ハイティンハ
21 ペレア
4 ペルニーア
 
 
14 シャビアロンソ
20 マスチェラーノ
  (77分 21 ルーカス)
18 カイト

8 ジェラード(C)
11 リエラ
  (61分 19 バベル
MF
12 P・アスンソン
8 ラウル ガルシア
18 マニシェ
11 マキシ(C)
20 シモン
  (90分 9 ルイス ガルシア)
 
 
7 ロビー キーン
  (71分 24 エヌゴグ)
FW
7 フォルラン
  (71分 10 アグエロ)
   
         レイナ

アルベロア  キャラガー   アッガー  アウレリオ

     アロンソ  マスケラノ

 カイト    ジェラード   リエラ

         キーン

布陣
       レオフランコ

ロペス  ハイティンハ   ペレア  ペルニア

        アスンソン     

     ラウル     マニシェ

 マキシ            シモン

        フォルラン

sub
1 ヂエゴ カバリエリ GK GK 1 クペ
2 ドッセーナ DF DF 22 パブロ
27 デゲン   MF 16 バネガ
15 ベナユン MF    24 カマーチョ
FW 14 シナマ=ポンゴユ
イエローカード マニシェ
ペルニーア
ハイティンハ
ペレア
アグエロ
レッドカード
出場停止選手
F・トーレス
シュクルテル
戦線離脱中選手 ウィファルシ

審判・・・・

最後の笛で全てが台無しになりましたね。
PKじゃ全く無かったのに、何で笛を吹いてしまったのか。
目の肥えたレッズサポ達にもそれが誤審である事はすぐに解り、スタンド観戦していたトーレスにも喜びの表情は無かった。
まぁラッキー、って感じ。
それまで一貫した正しいジャッジを続けていただけに、非常に残念。
という訳で主審の手助けによって勝ち点1を拾ったレッズですが、そうまで苦戦してしまった原因は?
ジェラードの不調や、相変わらずフィットしないキーンや、有効に使えないサイドアタックや、と原因は色々とあるとは思いますが、最も大きな原因は気持ちじゃないですかね?
「勝ち点1で充分」って気持ちがビンビンにピッチから伝わってきたもんね。
これはリバプールからだけでなく、アトレティコからもやけど。
やっぱりそういう入り方してると、急に気持ちを切り替えるのは難しいんでしょうなぁ。
1点取られてから、同点には追い付かないとアカンという事で遮二無二点を取りにいき、シュートも20本以上放ちましたが、時既に遅し、って感じやったもんね。
PKの笛が吹かれるまでは。
まぁアトレティコも頑張ってたけど。
特にペレアが良かったね。
実況、解説陣もベタ褒めでしたが、良かった時のペレアに戻っていた。
今季は右SBでの出場が多くて、そのプレーも何だかな〜、って感じでしたが、この日は数年前にパブロとのコンビで鉄壁をほこっていたペレアでしたよ。
あの頃のね。

あとイングランドの観客は流石やな〜、と思ったのはルイスガルシアが投入された時。
自分たちの応援しているチームが負けてる状況だったのに、温かい拍手をおくりましたからね。
やっぱり人間が出来てますよ。