08-09 UEFAチャンピオンズリーグ グループD 第2節 |
||||
2008.10.1 ビセンテ カルデロン
|
||||
2
|
2-1
|
1
|
||
0-0
|
||||
アグエロ(4分、マキシ) |
得点
|
ニアング(16分、ボナール) | ||
ラウルガルシア(22分、ペルニア) | ||||
メンバー
|
||||
25 レオ フランコ |
GK
|
30 マンダンダ | ||
21 ペレア 5 ハイティンハ 17 ウィファルシ 4 ペルニーア |
DF
|
24 ボナール 5 イウトン 22 エルバテ (HT 15 ジュバール) 3 タイウォ |
||
12 P・アスンソン 8 ラウル ガルシア 11 マキシ(C) (82分 16 バネガ) 19 ミゲル (82分 9 ルイス ガルシア) |
MF
|
19 サナ(C) 6 ジアニ 7 ブノワ シェイル 28 ヴァルビュエナ (76分 14 B・コネ) 20 ベン アルファ (51分 10 ゼンデン) |
||
14 シナマ=ポンゴユ (67分 18 マニシェ) 10 アグエロ |
FW
|
11 ニアング | ||
レオフランコ
ペレア ハイティンハ ウィファルシ ペルニア アスンソン ラウル マキシ ミゲル シナマ アグエロ |
布陣
|
マンダンダ
ボナル イウトン エルバト タイオ サナ ジアニ シェイル バルビュエナ ベナルファ ニアング |
||
sub
|
||||
1 クペ | GK | GK | 1 リウ | |
3 A・ロペス | DF | MF | 12 カボレ | |
28 ドミンゲス | 23 エムバミ | |||
24 カマーチョ | MF | FW | 17 サマサ | |
ペルニーア | イエローカード | ベン アルファ タイウォ ブノワ シェイル |
||
レッドカード | ||||
出場停止選手 | ||||
パブロ フォルラン シモン セイタリディス |
戦線離脱中選手 | J・ロドリゲス |
またもクン君
やっぱアグエロだべ。アグエロ。
立ち上がりからパスミスとか不安定なプレーがあったアトレティコを1発で甦らせました。
トラップが絶妙だし、ボールの置き所が良いし、シュートのタイミングとコースが抜群。
これぞストライカーやね。
その後もアトレティコのチャンスが続き、これは圧勝か?と思いました。
しかしながらマルセイユにもチカラがありました。
ボナールが、これぞオーバーラップってプレーを披露し、このクロスにニアングが合わせて試合を振り出しに。
ニアングの打点の高いヘディングは圧巻でしたねぇ。
1人でも勝負出来るし、身体能力も高く、プレーの引き出しも豊富。
来季はプレミアかな?
アトレティコは決められる時に決めきれなかったツケが回ってきた印象。
シナマも良いねんけど、やっぱフォルランに比べたら見劣りしますよね〜。
マルセイユとしては同点の勢いから一気に逆転へと行きたい所でしたが、これにストップをかけたのもアグエロ。
彼が獲得したFKから、ペルニーアのボールをニアでラウルガルシアが角度を変えてゲット。
再びリードを奪います。
この後は、気合いを入れ直したのか、殆どマルセイユにチャンスらしいチャンスを作らせませんでした。
ゼンデンの頑張りとかニアングの個人技はありましたが、攻撃の厚みという点で物足りませんでした。
ここでの連敗スタートはキツいんだから、もう少し攻撃の枚数増やしても良かったのでは?
それに対してアトレティコは中盤の枚数を上手く増やして逃げ切りましたね。
直前のリーガでセビージャにホームで負けてる事を考えても、やはりあまり調子は良くなさそう。
正直この日のマルセイユの出来ならば、もっと圧倒しないとね。
ただこの連勝スタートは大きいでしょう。
チーム力はこれから上げていけば良いしね。