08-09 UEFAチャンピオンズリーグ グループD 第3節 

2008.10.22 ビセンテ カルデロン
1
0-1
1
1-0
シモン(83分、フォルラン)
得点
キーン(14分、ジェラード)
メンバー
25 レオ フランコ
GK
25 レイナ
   
2 セイタリディス
21 ペレア
28 ドミンゲス
3 A・ロペス(C)
DF
17 アルベロア
23 キャラガー
5 アッゲル
2 ドッセーナ
 
 
18 マニシェ
24 カマーチョ
  (72分 8 ラウル ガルシア)
9 ルイス ガルシア
  (HT 10 アグエロ)
20 シモン
MF
20 マスチェラーノ
14 シャビアロンソ
  (75分 21 ルーカス)
15 ベナユン
8 ジェラード(C)
  (61分 19 バベル
11 リエラ
 
 
7 フォルラン
14 シナマ=ポンゴユ
  (75分 19 ミゲル)
FW
7 ロビー キーン
  (53分 18 カイト
   
        レオフランコ

セイタリ  ペレア   ドミンゲス  ロペス

     マニシェ   カマチョ

 ルイスガルシア           シモン

     フォルラン  シナマ

布陣
         レイナ

アルベロア  キャラガー   アッガー  ドセナ

     マスケラノ  アロンソ 

 ベナユン   ジェラード   リエラ

         キーン

sub
27 ベルナベ GK GK 1 ヂエゴ カバリエリ
4 ペルニーア DF DF 12 F・アウレリオ
5 ハイティンハ     32 ダービー
12 P・アスンソン MF  MF 16 ペナント
マニシェ イエローカード リエラ
アルベロア
レッドカード
出場停止選手
パブロ
ウィファルシ
マキシ
クペ
戦線離脱中選手 F・トーレス
シュクルテル

両チーム思惑通りの勝ち点1

トーレスがカルデロンで、どんな風なリアクションで迎えられるのか?
ってのが楽しみな試合だったのですが、残念ながらトーレスは負傷欠場。
何試合か出られないみたいなので、仮病でも無いみたいやし。

で、まぁこれが最大に残念な出来事だったのですが、それ以外にも残念な点が幾つかありました。
まず両チームの状況。
このグループでの2連勝同士の対戦なので、ぶっちゃけ両チーム共にそんなに無理する必要は無かった。
んでもって国内リーグの状況。
レッズは週末にチェルシーとの首位決戦という大一番を控え、アトレティコはセビージャ、バルサ、マドリーと連敗してしまったので、もうこれ以上負けられない状況でビジャレアルと戦わないといけません。
つまり、この試合よりも週末に重要度が高い試合があるのです。
っていうかね、前も書いたかも知れませんが今季のこのリーガの日程は何を考えているんですかね?
セビージャ、バルサ、マドリー、ビジャレアルと順番に戦わなくてはいけないという日程。
つまり上位チームとの過酷な連戦が続いたと思いきや次は下位チームばっかりみたいなね。
これはバランス悪過ぎでしょ。
意図が解らん。

え〜と、少し話がズレてしまいましたね。
まぁそんな訳で両チーム共に死にもの狂いで勝ち点3を遮二無二取りに行く!って感じにはならなかったのよね。
だからそこは残念。
でも流石にグダグダな試合にはならんかったけど。
ジェラードを早々に代えたり、カイト、バベルをベンチで休ませたりしててもね。
アグエロも最初は温存かな、と思ったのですが純粋に疲労らしいです。
かなりハイペースでフルパワーでやってますからね。。。。
でもスペシャルな選手やからなぁ〜。
やっぱり前半のアトレティコと後半アグエロ入ってからのアトレティコとじゃ迫力全然違いましたもんね。
後半開始からアグエロが入って怒濤の攻めを見せた時間帯が一番オモシロかったもん。

それにしてもアトレティコは最近審判運が無さすぎでしょ。
この日もキーンの先制ゴールはオフサイドとも取れる感じだったし、マニシェの得点はオンサイドだったのに取り消されたし。
バルサ戦、マドリー戦に引き続きツイてない時はツイてませんね。