名前 ポジション 似合う背番号 コメント
デニス・ベルカンプ FW 10 飛行機嫌いのアイスマンは天才FWなのです。彼がいればオランダ代表もコリアジャパンに来れたはず。トラップとかキープからのスルーパスとか実に美しいです。

   ↓

プティ MF 17 CB等もこなせるがボランチが天職のフランス代表の中核。左足のキッキング能力の高さも特筆すべき。

   ↓

李 雲在(イ ウンジェ) GK 1 韓国のキーパーといえばキムビョンジだったのですがコリアジャパンでは李が大奮闘。すっかりお気に入りに。キムのような派手さは皆無ですが堅実。

   ↓

エムボマ FW 10 Jリーグに初めて登場した時はカルチャーショックでしたね。当時最強のマリノスディフェンスを子供扱いでしたから。クラブより代表レベルの方で活躍。

   ↓

真中靖夫 FW 15 鹿島時代はスーパーサブCFでしたが大阪に来てからはSBからボランチまでこなしちゃってます。しかも得点力はいまだ錆び付かず。

   ↓

小村徳男 DF 5 ヘディングの強さは衰え知らず。ゴール後の看板へのドロップキックパフォーマンスが個人的に大好き。加茂日本、マリノスを支えた。

   ↓

小野伸二 MF 8 受け手に優しいスルーパスは必見ですよ。オランダに渡ってからプレーの幅も広がりました。イタズラっぽくキーパーをあざ笑うシュートも得意技の1つ。キャプテンシーも備えてますよ。

   ↓

ジョルカエフ MF 6 フランス代表の中盤の歴史を語る上でこの男は欠かせません。ジダン登場後やや影が薄くなっちゃったけれども、そのパスセンス能力の高さは疑いの余地なし!

   ↓

フェルナンド・モリエンテス FW 9 実力派CF。常に人員過多のマドリーFWの層の厚さとケガに泣かされて、なかなかフルシーズン稼動したシーズンは少ないですが出場時のハイパフォーマンスで多くの人を魅了。実力が本物なのは疑いようのない事実。

   ↓

ストイチコフ FW 8 代名詞はアメリカ94でドイツを奈落の底に落としたFK。柏時代はサイドチェンジのボールの正確さと速さとパワーにビビらされました。性格がチョイト異端なのも魅力。

   ↓

フェルナンド・イエロ DF 4 CBなのに決定力高すぎるリーダー。鉄壁の守備だけじゃなく直接FKも決めちゃう。PKキッカーとしても絶大なる信頼。

   ↓

ロベール・ピレス MF 7 アーセナルでのキレキレプレーをコリア/ジャパンで観れなかったのは非常に残念。チャンスを創り出す能力はジダンにひけをとらない。なにより楽しそうにプレーしてるしね。
   ↓
鈴木悟 MF 14 守備的なポジションならサイドバック、ボランチ、センターバックとどこでもこなせるが、かと言って攻撃力が無い訳ではなくミドルシュートも得意技。

   ↓

ルイス・エルナンデス FW 15 こういうタイプのストライカー大好きです。メキシコ代表での貴重なゴールの数々。勝負強いですよね、どんな形からでも取っちゃいます。

   ↓

杉本倫治 FW 27 西沢後のセレッソCFの柱と考えていたのですが西村さんは左サイド起用。ま、試合に出れるなら良いです。

   ↓

ルイス・フィーゴ MF 7 皆さんバルサ時代の右サイドでの暴れっぷりを覚えていますか?1対1なら数的優位と思わせるドリブルは相手が2人でも余裕を持って観てられました。

   ↓

ゴラン・ヴラオヴィッチ FW 19 パナシナイコス等に所属の危険なストライカー。フランス98でのクロアチア3位躍進にも大いに貢献。ボクシッチ不在をカバー。

   ↓

チラベルト GK 1 カリスマGK。FKやPKを蹴る話題性や、強烈なキャプテンシーは勿論の事、本業のゴールキーピングが実に凄まじい。とんでもない反射神経です。パラグアイ代表。

   ↓

トーマス・ロシツキー MF 10 チェコが生んだナンバー10。やんちゃにラストパス、そしてシュート。ゴールした後の嬉しそうなはしゃぎっぷりを見るとこちらまで微笑んでしまいます。

   ↓

喜名哲裕 MF 23 名古屋時代のボランチっぷりにベタ惚れ。FC東京でも本当にレギュラー取って欲しいです。

   ↓

ロナウド FW 9 マドリー移籍にはチョイト失望しましたが、大ケガ前のプレーはまさに「フェノメノ」。幼心にも次元の違いが見てとれましたもの。

   ↓

ドラガン・ストイコヴィッチ FW 10 ユーゴのピクシー。こんなに凄い選手を日本で観れるなんて幸せすぎでした。巧みな切り返し、ヒールショット、FK、スルーパス、ダイレクトパス、GKを小バカにしたようにかわしてからのゴール!全てが華麗でした。名古屋では岡山哲也と息がピッタリでした。

   ↓

崔 龍洙(チェ ヨンス) FW 10 昔は大嫌いだったんですけどね。ユース時代日本ベンチにボール蹴り込んだりとかしちゃってますから。でも市原来てからは実は結構イイ奴って事がわかりまして、さらに実にストライカーらしいプレイスタイルにドップリ。アジアの鷹です。

   ↓

鈴木秀人 DF 2 スピードと1対1の強さでリーグ屈指のCBに。瞬間湯沸かし器も今や昔、でも今でもたまにキレちゃう。

   ↓

トゥット FW 11 日本育ちのブラジル人ストライカー。エメルソンとの快速ツートップはJリーグ1。アマラオとのコンビも脅威やったよなぁ。。。
   ↓
トンマージ MF 17 実にイタリア人らしい守備的MF。中盤の底で泥臭くボールを絡め取り前線に託す役割を全う。監督としては使いやすいんでしょうね。

   ↓

ジュニーニョ・パウリスタ MF 10 セレソンにおいては貴重な右利きゲームメイカー。フランス98もし彼がいたならば。。。

   ↓

田中達也 FW 18 帝京高時代から抜群のドリブルを魅せてくれていましたが、「プロじゃどうかな?」っていう声を簡単に裏切ってくれました。オルテガを思わすそのプレーぶりには拍手。

   ↓

ヤリ・リトマネン MF 10 フィンランドが生んだアヤックス製ファンタジスタ。世界各国の小国の希望の星。「ウチの国からだってリトマネンが生まれる可能性はある!」って小国の指導者達は口を揃えておっしゃってます。

「ん」になっちゃたので次へ。