ローマ(イタリア 2位)

   
試合
ゴール
アシスト
1GL1節
2節
3 節
4節
5節
6節
2GL1節
2節
3節
4節
5節
6節
国籍
生年月日
 
0-3
0-0
1-0
0-0
1-0
1-1
1-3
1-2
0-1
3-0
1-1
1-1
GK 1 アントニオーリ
9
 
 
イタリア
69年09月14日
1 Francesco Antonioli
12 ゾッティ
イタリア
82年09月03日
12 Carlo Zotti
22 ペリッツォーリ
3
 
 
イタリア
80年11月18日
22 Ivan Pelizzoli
 
DF 2 カフー
12
 
1
▽HT
▽84
▽90
▽80
ブラジル
70年06月07日
2 Cafu
4 サルトル
イタリア
75年01月30日
4 Luigi Sartor
5 ゼビーナ
8
 
 
▲90+2
▽63
フランス
78年07月19日
5 Jonathan Zebina
6 アウダイール
5
 
 
▽90+2
ブラジル
65年11月30日
6 Aldair
13 クフレ
6
 
 
▽HT
▲65
▲54
▲63
アルゼンチン
78年05月09日
13 Leandro Cufre
19 サムエル
10
 
 
アルゼンチン
78年03月22日
19 Walter Samuel
23 パヌッチ
11
 
2
イタリア
73年04月12日
23 Christian Panucci
26 フェロネッティ
イタリア
84年11月01日
26 Damiano Ferronetti
29 スクルト
イタリア
84年01月05日
29 Giuseppe Scurto
31 デラス
3
 
 
▽61
▽54
ギリシャ
76年01月31日
31 Traianos Dellas
32 カンデラ
10
 
2
フランス
73年10月24日
32 Vincent Candela
 
MF 7 フゼール
2
 
 
▲88
▲80
イタリア
68年11月11日
7 Diego Fuser
8 リマ
11
 
 
▲88
▽81
▽73
▽66
ブラジル
71年04月17日
8 Francisco Lima
11 エメルソン
10
1
1
1
ブラジル
76年04月04日
11 Emerson
14 トミッチ
2
 
 
▲52
ユーゴスラヴィア
76年01月05日
14 Ivan Tomic
17 トンマージ
10
 
 
▽52
▽60
▽80
イタリア
74年05月17日
17 Damiano Tommasi
25 ギグー
6
 
 
▲60
▲81
▲57
▲90+1
▲80
ウルグアイ
75年02月22日
25 Gianni Guigou
27 デ・ロッシ
イタリア
83年07月24日
27 Daniele De Rossi
28 グアルディオラ
1
 
 
▲HT
スペイン
71年01月18日
28 Josep Guardiola
 
FW 9 モンテッラ
11
 
 
▲67
▲HT
▽72
▲65
▲61
▽HT
▲62
▲66
イタリア
74年06月18日
9 Vincenzo Montella
10 トッティ
6
3
2
1
▽882
▽22
イタリア
76年09月27日
10 Francesco Totti
18 カッサーノ
11
4
 
▽63
▲90
▲HT1
▽HT
▽65
▽651
▽72
▲HT
▽90+1
▽621
1
イタリア
82年07月12日
18 Antonio Cassano
20 ボンバルディーニ
3
 
 
▲84
▲90
▲54
イタリア
74年06月21日
20 Davide Bombardini
24 デルベッキオ
7
1
 
▲63
▽90
▽88
1
▽57
▽54
イタリア
73年04月07日
24 Marco Delvecchio
33 バティストゥータ
5
1
 
▽67
▲72
▲73
▲721
アルゼンチン
69年02月01日
33 Gabriel Batistuta
 
監督 ファビオ・カペッロ

○は先発フル出場、▽は先発途中交代とその時間、▽赤数字は退場時間、▲は途中投入とその時間、ーはベンチ、空白はベンチ外。青数字はその節のゴール数。HTはハーフタイムの交代。

 

1次GL総括:たったの3ゴールで突破。4失点は評価できるが、実にローマらしい。
トッティがあまり出れなく、バティやモンテッラも元気なく、さらにカペッロの守備的システムが得点力不足に拍車をかけた。
基本的には3-5-2。しかし相手に合わせて4バックを使う事にもためらいなく、中盤は3人の守備的MFを使う事が多いので、自然と攻撃にかける人数も限られてしまった。
3バックは実質5バックやからね。
さらにペップを使わないのが個人的に疑問。カッサーノやゼビナの活躍が明るい話題。

2次GL総括:3連敗スタート。セリエでも低迷。「ローマは終わった。」誰もが思った。
追い込まれた古豪は、バレンシアに快勝すると、アーセナル相手にも粘り、最終節まで可能性を伸ばした。
トッティのチカラという物が、やはりこのチームには大きかった。
そして、土壇場でのカッサーノの充実度。元々その能力の高さには定評があったが、一気に伸びた感がある。
結局は敗退してしまったが、意地とプライドを見せてくれた。

出場時間で選ぶスタメン

        アントニオーリ

カフー ゼビーナ サムエル パヌッチ カンデラ

   トンマージ エメルソン リマ

            カッサーノ

      モンテッラ