名前 ポジション 似合う背番号 コメント
ロベルト・カルロス(los) DF 3 人間とは思えない身体能力。身長は低いが驚異的なジャンプ力で大型選手に競り勝ったり、ハーフウェライン付近から一気にゴール前まで飛ばせるスローインができたり、爆発的なスピードでサイドを駆け上がったり、そして同様のスピードで戻って深いスライディングタックルを浴びせたり、と左SBに収まらないスケールを持っている。そして何と言っても悪魔のFK。壁に立つ相手選手はまるで罪人のよう。無回転のストレート弾とフランス98前のプレ大会で世界を驚かせたカーブショットを兼わせ持つ。彼がいるせいで有能なブラジル人左SBはセレソンに縁無し。
相馬直樹(ki) DF 7 日本サッカー史上最高の左SB。類い稀なる戦術観と豊富な運動量。そして死ぬ程練習した左足でのセンタリング。最近はボランチ、CBもこなすが、左SBの職人と言っても良い。
石塚啓次(ji) MF 10 天才ですよね。キレてる時はどうしようもなく手が付けられない。とんでもないインパクトのあるゴールを決めれる選手。敵に回したくないタイプ。
石井俊也(ya) MF 6 渋いし地味なんですが凄く利いてると思うんですよ。シドニー00代表ボランチになぜ選ばれなかったの?
アレッサンドロ・デル・ピエロ(piero) FW 10 デル・ピエロゾーンなんて言葉が生まれたシーズンのゾーンからのゴールは本当にとんでもなかった。大怪我があったりバッジョ関連でいろいろ言われたり、トッティ関係でいろいろあったり、と大変なファンタジスタ。FKもうまいよね。
小倉隆史(mi) FW 11 カズ引退後の日本FWを任せられる男、として勝手に決めていたのですが、大ケガと不運につきまとわれるレフティーモンスター。しかし時折見せる輝きはやはり本物。
岩本輝雄(teruo) MF 14 平塚時代からきまぐれなその左足の輝きに魅せられる。合わないチームではとことん合わない天才肌。しかしその左足の精度の高さは中村俊輔にも劣らない。
大久保嘉人(to) MF 15 国見時代の異次元ぶりをプロになっても披露できる実力は本物。ジュビロディフェンスを手玉に取ったシーンには感涙。
岡野雅行(ki) FW 7 まさに野人。単純に見ていて楽しいプレーヤー。適度な下手さも愛される要因の1つか?
イアン・ハート(harte) DF 3 コリアジャパンでは調子の良いプレーは見せれずじまいでしたが、あんなプレーヤーではありません。左足の精度の高さはFK、CKで相手の脅威となり続けている。ベッカムの右より上でしょ!
遠藤保仁(to) MF 14 十八番はミドルシュート。しかも高精度。中盤の底からのロングフィードもお手のもの。サンガの星だったのですが、移籍。でもヤットの活躍だけは許す。
岡山一成(ri) FW 15 リーグ屈指のヘディング。CBでも起用されたりしていますが、CFが真骨頂。熱いプレーは是非スタジアムで観て欲しい。
イケル・カシージャス(las) GK 1 最近ツイてる男。カニサレスからコリアジャパンでのスタメンの座をプレゼントされたり、01-02CL決勝ではセサルの負傷で途中から出れたり。ただツキを離さない能力の高さも見逃せない。若くからマドリーで出れるだけの事はある。しかもまだ21歳(02年)
薩川了洋(ro) DF 3 フリエ魂のCBは柏に移っても魂のディフェンスを魅せてくれます。偉大なる半袖熱血DF。
オーレ・グンナー・スールシャール(jaer) FW 20 ユナイテッドのリーサルウェポン。語り草はカンプノウでバイエルンを沈めた一撃。コンスタントに点を取る生っ粋の点取屋。出れば取る。
リヴァウド(do) MF 10 地球外生命体。
オーフェルマルス(mars) FW 11 大好きな左ウィング。フィーゴ以上のサイド突破能力。1対1でのドリブル勝負は是非観て下さい。大概勝ちます。
下川健一(ti) GK 1 安心して見てられるベストキーパー。カズを再三止めた男としても個人的に印象深い。
イゴール・トゥドル(dor) DF 5 コリアジャパンには怪我で出れなかった。クロアチア代表監督は「チーム力が30%ダウンした。」と語った。それほどのプレーヤーです。20歳でユーヴェ入りは伊達じゃありません。最近はボランチもこなすCB。
ロイ・キーン(ne) MF 16 闘将と呼ぶに相応しい男。1人で中盤を仕切れる能力は圧巻。個性の強さもアイリッシュ仕込み。
エリック・カントナ(na) MF 7 キャラが強すぎる所も大好き。客席へのカンフーキックが有名ですが、当たり前だけどそれ以上のインパクトをピッチに残してきました。引退してからもインパクト強いですが。
アレッサンドロ・ネスタ(ta) DF 13 端正なマスクで女性人気も凄いものがありますが、この人のディフェンスはホントに上手い。感心してしまいますね。相手FWが可哀想に思えてくる。
アンドリー・シェフチェンコ(ko) FW 7 ウクライナを代表する爆発的スピードストライカー。その得点能力の高さはセリエ随一。どんな型からでもゴールを挙げるスピード良しテクニック良しシュート良しの万能型CF。
オーウェン・ハーグリーヴス(ves) MF 23 中盤の底から両SBまでを高水準でこなすカナダ人の親を持つドイツ育ちのイングランド代表。「21世紀最初の発見」なーんて言われたりも。
桜井直人(to) MF 16 ファウルでしか止めれない突貫ドリブル。そのPKを林が決めるのが李ヴェルディの黄金パターンでした。
オコチャ(cha) MF 10 一日中観ていたい様なプレーヤー。うそっ!というフェイント多数装備。
アリエル・オルテガ(ga) MF 10 マラドーナの系譜を受け継ぐドリブラー。フランス98での退場劇もマラドーナ的。本家には及びませんがドリブルは、はっきり言って凄いよ。取れないよ。
アイマール(aimar) MF 16 アルゼンチンの次期トップ下候補。女性人気も高いようですが、彼の能力はもっと高い。ヴァレンシアを久々リーガ制覇に導いた男。
ラメロウ(low) MF 5 01-02は準優勝ばかりだったラメロウさん。しかし活躍ぶりは光りました。ボランチとして中盤で奮闘していたかと思えば、ドイツ伝統のリベロとして最終ラインを統率&攻撃参加。その能力の高さには驚くばかりです。
ワルター・サムエル(samuel) DF 6 アルゼンチン産の良質CB。ローマの堅陣を時には1人で支えるスペシャリスト。強靱な肉体と鋭い読み、そして負けない1対1。