タイトル |
エリン・ブロコビッチ (2000年 アメリカ) |
監督 | スティーブン・ソーダーバーグ |
主演 | ジュリア・ロバーツ |
一言 | メリハリもあり、音楽も良い感じですし、わかりやすいし、個々のキャラクターもしっかり描けているしで、実に良くできた作品。 高得点な映画です。 何をやっても上手くいかなかった女性が、アメリカ史上最高額の和解金を手にするまでの話なんですよ。 ま、実話らしいねんけど。 特にエリンのキャラに好感。 個人的に気になったのは、エリンを支えるジョージ(?やったかな。名前)の存在。 エリンが裁判問題で飛び回ってる間も、ずーとエリンの3人の子供の面倒見てあげてたりしてるんですよ。 途中さすがに嫌になって出てったりもしてたけど結局戻ってきたり。 どうなんでしょうか、こういう男って。 外見ヒゲ面&ガタイ良し&ハーレー乗りとかやのにやで、アレなん!? 愛する女性を支えるという観点においてはアリだとは思う。 やっぱり何かしらチカラになりたいと思うやろうし。 これも1つの強さなんでしょうか。 |
観賞日 | 2002年1月9日 |
評価 | 75点 |