タイトル |
エンド・オブ・デイズ (1999年 アメリカ) |
監督 | ピーター・ハイアムズ |
主演 | アーノルド・シュワルツネッガー |
一言 | おもろかったよ。ストーリーわかりやすいし。 御家族皆さんで観るにはこのくらいのテンポがイイ作品が良いのかも。 宗教的な話なんですけどね。 運命の女が1999年12月31日にサタンの分身みたいな男とSEXしてしまったら サタンが誕生して人類亡びるから阻止せなアカン、って話。 そこで立ち上がったのがシュワちゃん。 でも何故シュワちゃんが立ち上がらなくてはいけなかったのかは、 よく解りませんでした。 別に「運命の女」を愛していたわけでも、 サタン話を信じてるわけでもなかったのに。 しかも最後シュワちゃん死ぬしね。 なんで、っていう感じ(苦笑) その「運命の女」を殺したら済む話やん、 とか言うと夢も希望もロマンスもないですけど・・・。 でもこの「運命の女」の為に何人死んでんねん、って話やしなぁ。 あと、どうでも良いんですが所々のシーンを何故か知ってたんですよね。 最後のサタンの化け物とか、剣で自殺するとことか、電車乗り移りとか、どこかで・・・。 単なる既視感なのか、それとも良く似たシーンが他の映画にも一杯あるのか。。。 |
観賞日 | 2001年1月3日 |
評価 | 60点 |