タイトル アイアンマン (2008年 アメリカ)
監督 ジョン・ファヴロー
主演 ロバート・ダウニー・Jr
鑑賞日 2015年9月25日
一言 意外に面白かった。
予告編を見ても、粗筋読んでも全くそそらなかったのに!
意外や意外。

元々アメコミ原作の映画は、あんまり興味無くってですね。
なんつうか、所詮ヒーローとは言っても全身タイツ着てるだけやん!?
って印象が拭えなかったので。

でも今回のは強さに説得力があった。
いくらメカの天才とはいえ、廃墟からモビルスーツ的なものを作ったのは荒唐無稽やったけどね(苦笑)
目の所は思いっきり開いてたしなぁ。
電気の曲じゃないけど「目だ!目を狙え〜」状態。

とはいえ、自らのオフィスに帰ってきてからの制作には「これぐらい作れそうやな」と思わせるものがあった。
実際今の科学技術なら可能なんちゃうん?
「ロボコップ」ももう20年ぐらい前の話でしょ?

最終的には会社内の派閥やら権力争いになってしまったのはスケールが小さくなって残念。
でも主人公自身も「スーパーヒーロー」ではないし、現実的な話にしようと思ったって事かな?
※女好きでギャンブル好きやからなぁ

映画と深くは関係無いけど、選曲はGoodやったと思う。
個人的に。
いきなりAC/DCの"Back In Black"でテンション上げてくれるし。
最後はサバスやもんな〜。
スタッフ分かってるやーん。
個人的評価 70点