| タイトル | 誰かに見られてる (1987年 アメリカ) |
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| 監督 | リドリー・スコット | |||||
| 主演 | トム・ベレンジャー | |||||
| 鑑賞日 | 2012年1月29日 | |||||
| 一言 | スコット作品という事で鑑賞。 簡単に言うと、"ボディーガード"をした警官が護衛の女性に惚れてしまう、という話です。 これは結構酷い話ですよ。 警官には嫁も子供もいてるわけですから。 ただの不倫なんですわ。 で、最終的には事件も解決して、警官も元の鞘におさまって大団円!っていう。 いやいやいや、おかしいおかしい。 なんかね、アメリカ映画には不倫や浮気を「大人の恋愛」みたいな感じで描く風潮があるよね。 むこうは文化的にそうなんか?? この映画にしても、スタイリッシュな映像と洗練されたムード溢れる音楽で良い雰囲気作ってましたからね。 ただの不倫なんですけどね。 なにが感動やねん、って話ですよ。 あ、警官の妻の演技は光ってましたね。 特に浮気を告白された時の表現力は実に素晴らしかった。 |
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| 個人的評価 | 50点 | |||||