タイトル

消されたヘッドライン (2009年 アメリカ/イギリス)

監督 ケヴィン・マクドナルド
主演 ラッセル・クロウ
一言 新聞記者が事件の真相を暴いていく作品です。
2つの小さな殺人事件が巨大な国家的陰謀に繋がっていた、
っていうまぁよくあるテイストの作品ではあるのですが、緊迫感はありましたよ。
どっかで観た事ある気もしないでもないが、最後のドンデン返しは読めなかったしね。
単純に議員って悪いやっちゃなぁ〜、ってだけではなくそこには軍人の悲哀もあり、
ダメ企業の癒着もあり、っていうアメリカならではな映画やね。
ベースはイギリスの作品らしいけど、見事にアメリカナイズされとりました。
個人的評価 65点