タイトル

クィンテット (79 アメリカ)

監督 ロバート・アルトマン
主演 ポール・ニューマン
一言 氷河期に突入してしまった未来の地球に住む人々の話。
娯楽がなくなった世界での唯一の楽しみが"クィンテット"と呼ばれる殺人ゲーム。
これに主人公が巻き込まれていく訳です。

SFなんですが、これだけ古いと流石に映像がショボい。
だからSFチックさは無い。
それに"生"を実感する為に人々は互いに殺し合ってるのに、それほどの終末感が無い。
主人公も殺されてもおかしくない状況におかれてる、って雰囲気があんまり無い。

題材に興味をそそられたもののイマイチでした。
個人的評価 35点