タイトル

オーメン/最後の闘争 (1981年 アメリカ)

監督 グラハム・ベイカー
主演 サム・ニール
一言 一応のシリーズ完結編です。
赤ん坊だったダミアンも3作目にして遂に駐英大使&大企業の社長にまで昇り詰めてます。
この作品も批判が多いですなぁ。
ただ気持ち解る。
なんかもう話が大きいんやら小さいんやら、ようワカランなってきてますからね。
キリストの生まれ変わりを恐れて赤子を殺しまくるダミアン。
悪魔にしてはビビりすぎでしょ。
もう完全に「偶然死」の要素が消えまくってるし。
手下使いまくりやし。
ダミアンと対決する「7人の使徒」っていう人達も一般人と同LVで弱いし。
個人的評価 35点