タイトル |
GOAL! STEP 1 イングランド・プレミアリーグの誓い (2005年 アメリカ/イギリス) |
監督 | ダニー・キャノン |
主演 | クノ・ベッカー |
一言 | クソ映画の臭いがプンプンしてたのですが、シアラー様が御出演なされてるという事なので興味本位で鑑賞。 まぁFIFA公認映画なのでヒネリがある方がおかしいのです。 貧しい青年がプロになるまでのサクセスストーリーを老若男女に解り易く単純明快に描いておりました。 逆にこれほどまでのベタドラマを作るのは難しいですよね。 と、ここまで散々に書いてますが、鑑賞後なぜか爽快感が・・・。 これには正直驚きました。 やはりフットボールフリークの血が私には流れている様です。 それともUKロックをガンガンに使ってたのが良かったのか。 実際「モーニンググローリー」が流れた時はアガったからなぁ〜。 もっと長く使えよ!って思ったぐらい。 ちなみにシアラー様は大したセリフも無く、試合ではFKもPKも蹴らせて貰えない酷い扱いでありました。 この映画の舞台に何故ニューカッスルが選ばれたのかは良く解りませんが(addidas絡み?)、選んだ以上シアラーを存外に扱うなんて有り得へんわぁ。 ラウル&ジダン&ベッカムは意味無く出て来たのにVIP待遇やったやん。 あと偽選手まみれのフィールド上でさりげなく本物ジェラードが出てたのにも笑った。 そしてジェラードも絡み無し。。。。 3部作なんでしょ。次回作はもう少し選手を大事にしてほしいなぁ。 |
個人的評価 | 65点 |