タイトル |
“アイデンティティー” (03 アメリカ) |
監督 | ジェームズ・マンゴールド |
主演 | ジョン・キューザック |
一言 | 予想外に良かった。期待してなかったってのも大きいけど、個人的には好みのド真ん中でした。 張り巡らされた伏線、偶然なのか必然なのか、こちらをハラハラさせます。 純粋に犯人探しのサスペンスとしても楽しめたし、人格ゲーム的な所も楽しめた。 ただ終盤一歩手前でネタバらしたのは残念。そっからはチョット醒めてしまったのも事実です。 でも最後にドンデン返しをしてくれたのでGOOD。バッドエンドが相応しい映画でしたよ。 |
個人的評価 | 85点 |