Fuball Club Basel 1893(スイス 1位 2シーズン連続13回目の出場)

国籍 生年月日
GK 1 ヴァツリーク チェコ 1989年03月29日 1 Tomas Vaclik
18  ヴァイラーティ スイス 1980年08月30日 18    Germano Vailati
23 アルブレヒト スイス 1995年04月29日 23 Pascal Albrecht
DF 3 トラオーレ コートジボワール 1990年02月03日 3 Adama Traore
4  P.デゲン スイス 1983年02月15日 4    Philipp Degen
5  アジェティ スイス 1993年09月25日 5    Arlind Ajeti
  6 サムエル アルゼンチン 1978年03月23日 6 Walter Samuel 
15  イワノフ ブルガリア 1988年02月25日 15    Ivan Ivanov
16  シェア スイス 1991年12月20日 16    Fabian Schär
  17 スヒー チェコ 1988年03月29日 17 Marek Suchy 
19  サファリ スウェーデン 1985年02月09日 19    Behrang Safari
27  アリジ スイス 1993年12月27日 27    Naser Aliji
32 ゴンサウベス スイス 1995年03月10日 32 Michael Goncalves
MF 7 ツフィ スイス 1990年03月27日 7 Luca Zuffi
8  ディエ コートジボワール 1984年11月07日 8    Serey Die
10  デルガド アルゼンチン 1982年12月15日 10    Matías Delgado
14 柿谷 曜一朗 日本 1990年01月03日 14 Yoichiro Kakitani
20  F.フライ スイス 1989年01月08日 20    Fabian Frei
21  ディアス チリ 1986年12月30日 21    Marcelo Díaz
24 ハムディ エジプト 1990年07月21日 24 Ahmed Hamoudi
  28 フーザー スイス 1998年01月24日 28 Robin Huser
  29 カニ スイス 1997年08月02日 29 Arxhend Cani
33  エルネニー スイス 1992年07月11日 33    Mohamed Elneny
34  T.シャカ スイス 1991年03月28日 34    Taulant Xhaka
39 カッラ スイス 1984年10月06日 39 Davide Calla
  40 ピッケル スイス 1997年05月15日 40 Charles Pickel
         
FW 9  シュトレラー スイス 1981年06月18日 9    Marco Streller
11 ガシ アルバニア 1988年07月15日 11 Shkelzen Gashi
25 デルリス ゴンサレス パラグアイ 1994年04月20日 25 Derlis Gonzalez
30  シオ コートジボワール 1989年03月31日 30    Giovanni Sio
  36 エムボロ スイス 1997年02月14日 36 Breel Embolo 
  38 アジェティ スイス 1997年02月26日 38 Albian Ajeti 
監 督 パウロ ソウザ



展望:何と言っても曜一朗です。
普段は日本人所属の海外チームとか別に興味も何も無いけど、柿谷は別やね。
やっぱ。

ベルナベウやアンフィールドのピッチに立つ、ってだけで震えるわ。
しかもチャンピオンズの大舞台でね。
堪らんな!!

GL突破に関しては正直厳しいでしょう。
国内リーグ5連覇中のチームは、それなりには強い筈。
サラーやシュトッカーは引き抜かれましたが、昨季のスイスリーグ得点王(ガシ)を獲ったり
サムエルを獲ったりと戦力は充実してる。
国内連覇への懸念材料は新監督って事ぐらいでしょう。

昨季はチェルシーに2勝してるから可能性は無い事も無いとは思うけどね。
※そのチェルシー戦で2試合ともゴールしたサラーがチェルシーに買われてるのよ。
つまり曜一朗もマドリーやリバポ相手にゴールすれば・・・って考えて頑張れ!!!



GL総括:下馬評を覆してのGL突破。
とは言ってもリバポの自滅に助けられた側面もあるよね〜。

マドリー相手にはマニータ喰らったし、ルドゴレツにもアウェイでは勝てなかったし。
ま、リバポには直接対決で1勝1分と勝ち越しているので、そこは堂々としてて良いですが。

我等が曜一朗は残念ながら出場機会に恵まれておりません。
国内リーグでもCLでもね。
ベルナベウのピッチには立てましたがね〜。
そこらへんぐらいがギリギリやったかなぁ。
序盤はチャンス貰えてただけに、そこで監督の信頼を勝ち取れなかったと見るのが正解か。
まぁ試練ですわ。
これを乗り越えて大きくなってほしいもんです。

国内リーグでもチームは首位を快走しております。
攻撃陣も結果出してるしね。
となると、柿谷の出番は限られるわなぁ。

R-16の相手はポルトに決定。
どちらも「勝てない相手ではない」と思ってるでしょうね。


総括:ポルトには力の差を見せつけられましたね。
アウェイの2nd legでは0-4の大敗。
1-1で引き分けたホームの1st legもシュート1本しか撃てなかったからね。

しかしながら国内では圧倒的な強さを見せてるのです。
今季も優勝し、これで6連覇達成。

柿谷は最後まで出番限られてましたが、そんな彼にとって朗報なのは来季監督が代わる事。
またゼロからのスタートとなるのは良い事でしょう。
監督の好みに合い、信頼さえ勝ち取れば出番は回ってくる筈です。





      


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