チャンピオンズリーグ アウォーズ12-13      
               
  ここでは、12-13CLで活躍した選手を表彰していきたいと思います。        
               
  ただ、独断と偏見で選ぶと好きな選手ばかりになってしまったりするので、一応ノミネート選手をピックアップしてみました。      
               
  ノミネート基準1 ベスト8チームの選手から選ぶ        
               
  GLで敗退したチームの中でも素晴らしい選手はいます。しかし、勝利に繋がってこそ良いプレー、という勝手な基準にしたいと思います。故にベスト8に残ったチームの中から選びます。      
               
  ノミネート基準2 出場時間2/3以上の選手から選ぶ        
               
  勿論、短い時間で結果を残す事は凄い事ですが、試合に出てこそフットボール選手、という勝手な基準で選びたいと思います。大怪我に見舞われた選手は運が無かったと言う事で。やっぱり監督が常に「試合に出さねば」、ハードスケジュールでも「こいつは外せない」って衝動にかられる選手は良い選手が多いハズですから。所属チーム全試合時間中2/3以上は出てないとねぇ〜。      
               
  てな感じでノミネート選手です。          
               
  ガラタサライ PSG ドルトムント バルサ      
  ムスレラ シリグ ヴァイデンフェラー バルデス      
  エブエ アレックス ピシュチェク アウベス      
  セミフ・カヤ チアゴ・シウバ スボティッチ アルバ      
  ヌンク マクスウェル フンメルス チャビ      
  リエラ マテュイディ シュメルツァー イニエスタ      
  フェリペ・メロ パストーレ ギュンドアン ペドロ      
  セルチュク・イナン イブラヒモビッチ ゲッツェ メッシ      
  ハミト・アルティントップ   ロイス        
  ブラク・ユルマズ   レヴァンドフスキ        
               
  マラガ ユーベ バイエルン マドリー      
  カバジェロ ブッフォン ノイアー セルヒオ・ラモス      
  ヘスース・ガメス キエッリーニ ラーム ヴァラン      
  デミチェリス バルザーリ ダンテ ペペ      
  ウェリグトン ボヌッチ アラバ ケディラ      
  イトゥーラ ピルロ ハビ マルティネス シャビ・アロンソ      
  イグナシオ・カマーチョ ビダル シュバインシュタイガー ディマリア      
  ホアキン マルキジオ ミュラー エジル      
  イスコ   リベリー ロナウド      
               
               
  ベスト8に6シーズン連続で残ったのはバルサのみ!!ってか、昨季からの生き残りですらバルサとマドリーとバイエルンのみ。今季も昨季から大幅に入れ替わりました。それではまずは、ベスト11を決めたいと思います。システムは8チーム全てが基本採用の4バックで。      
               
  では、ポジションごとに選んでいきます。複数のポジションをこなす選手が沢山いますが、それぞれ主に担当する場所にしました。      
               
  ◆ベスト11            
               
  ゴールキーパー            
               
  ノイアー、ヴァイデンフェラー、バルデス、シリグ、ブッフォン、ムスレラ、カバジェロ      
               
  マドリー以外の全チームから選出です。(バルデス君のみ5年連続)        
  ま、マドリーは言うまでもなくアホのモウリーニョによる個人攻撃があったからなんですけどね。      
  (※外されてからカシージャス自身も怪我しちゃったので、仲直りしてたとしても出場は出来ませんでしたが)    
  この中で今季評価を高めたのはヴァイデンフェラーとカバジェロでしょうね。        
  カバジェロはドルトムント戦でのパラドン祭りが、ヴァイデンフェラーは年間通しての活躍がそれぞれ要因になってる気がします。  
               
  ただねー、ノイアーやブッフォンといった「名手」の地位を確立してる選手も頑張ってましたよ。      
  そこは「当たり前」って評価されちゃうから、カバジェロ達よりは目立たないだけでね。      
  って、こういう話はポルテーロに限らず全てのポジションで当てはまりますが。        
               
  さてさて、ベストが誰かと言われれば今季はヴァイデンフェラーだと思います。        
  彼なしではファイナル進出はありえなかったんでね。          
  次点はノイアーかな。            
               
               
               
  右サイドバック            
               
  ラーム、ピシュチェク、アウベス、エブエ、ヘスース・ガメス        
               
  5年連続の選出者はアウベスのみです。          
  ラームとピシュチェクの一騎打ちかなー。          
  ガメスもリーガを代表するラテラルになったと思うし、エブエがこういうステージに戻ってきた事は率直に嬉しいですがね。  
  ダニさんは今季はイマイチだったので選外で。          
               
  で、ラームかピシュチェクか。            
  ここはもうラームですね。            
  90分間、フルシーズン戦い抜いたキャプテンに対しては、賞賛の言葉しかありませんよ。      
               
               
  センターバック            
               
  ダンテ、スボティッチ、フンメルス、セルヒオ・ラモス、ヴァラン、ペペ、アレックス、チアゴ・シウバ、キエッリーニ、バルザーリ、ボヌッチ、セミフ・カヤ、ヌンク、デミチェリス、ウェリグトン      
               
  2年連続での選出はセルヒオラモスとペペのみ。          
  今回コンカイ選出がなかったのはバルサのみ。          
  他のチームは1人ないしコンビ(トリオも)で選ばれているのにね。        
  いかにバルサのセントラルが火の車だったかが分かるというものです。        
  そんでもって失点数が昨年より増えたのも納得出来るデータだと思います。        
  もうね、このCBに怪我人続出って事例は毎年毎年の事なんで、なんとかせなアカンねんけどね・・・。      
               
  さてさて、誰が良かったのか決めましょう。          
  ペペ以外は納得の顔ぶれかな(苦笑)          
  そんなペペを追いやったヴァランの台頭は目覚ましく、コンビを組んだセルヒオラモスも敵ながら天晴れなシーズンを送ったと思います。
  セルヒオラモスはここにきてワンステップ上がった気さえする。        
               
  同じくリーガのマラガコンビも国内外で非常に評価が高かったですな。        
               
  ブンデスからはダンテとドルトムントのコンビがノミネート。        
  ドルトムントのコンビは、まだ若いのに熟練されてますよね。        
  フンメルスは怪我もあったけど。          
  ダンテはMVP級の働きを披露したそうで。          
  移籍1年目やのに、ディフェンスラインの中心になってました。        
               
  ユーベの3人も相変わらずの安定感。          
  とりわけボヌッチの評価が高いですなぁ。          
               
  PSGではチアゴ・シウバばかり話題になりますが、地味ながらもアレックスが復活してますね。      
  CLの舞台でも大暴れだった頃のパフォーマンスに老獪さも加われば、ベンチで過ごしたチェルシー時代も無駄ではなかったって事になる。
               
  ガラタサライコンビは、良くワカンネwww          
  試合観てないんでね(苦笑)          
               
  ではベストを決めますか、ダンテ、フンメルス、チアゴシウバ、セルヒオラモス、ボヌッチといったあたりでの争いになりますなぁ。  
  この中から2人となると、セルヒオラモスとダンテかな。        
  僅差でね。            
               
               
  左サイドバック            
               
  コール、エメルソン、ボアベントゥラ、モレル          
               
  2年連続での選出モノはゼロです。          
  まずはマクスウェルとリエラが、このステージに入ってきた事を喜びたい。        
  そうです、マクスウェルはこれぐらい出来る選手なんですよ。        
  国内ではベスト11にも選出されたそうで。          
  まだまだ老け込む年齢じゃないんでね!          
               
  リエラはポジションを1列(ないし2列)下げた事が功を奏したか。        
               
  そんな復活組とは対照的に、日々成長を遂げているのがアラバ。        
  去年と比べると更に伸びたなーー、って思いました。          
  バイエルンの試合は毎週毎週追いかけてる訳じゃないから、余計に成長度が感じられた。      
  久しぶりに会った親戚の子が大きくなってる、みたいなね。        
               
  逆にアルバは毎試合毎試合観てるんですけど、それでも成長が感じられた1人。        
  加入初年度なのに、いきなりここまでフィットしてるのも驚きでしょ。        
  攻守両面におけるスピードが抜群で、日々頼もしくなっていく過程が楽しかった。        
               
  って事でベストは手前味噌ですが、ジョルディ・アルバにしたいと思います。        
  アラバも良かったけど、安定感ではまだまだシュメルツァーの方が上やと思うしね。      
  シーズン通してアルバの活躍ってのは目覚ましかったと思うので。        
               
               
  守備的ミッドフィルダー/ボランチ/センターハーフ/攻撃的ミッドフィルダー      
               
  ハビ・マルティネス、シュバインシュタイガー、ミュラー、ギュンドアン、ゲッツェ、ケディラ、シャビアロンソ、エジル、マテュイディ、ピルロ、ビダル、マルキジオ、メロ、セルチュク、イトゥーラ、カマーチョ、チャビ、イニエスタ      
               
  シャビアロンソとエジルが3年連続の選出です。          
  ボランチではハビマルとシュバイニのコンビは強烈でしたね。        
  私がクレだから余計にそう感じたのかもしれませんが、シュバイニは年齢と共にプレーの精度をより高め、ハビマルはメガクラブに行く事によってポテンシャルを存分に発揮したと思います。
  もうね、このコンビがそのままベストでも良いぐらいですよ。        
               
  ギュンドアンもヌリ・サヒン後のドルトムントで完全に1本立ちしたし(事実サヒン出戻り後もポジションは渡さなかった)、マテュイディの良さも実際に対戦してみて伝わったけどね。
  ユーベとムンディアルで絶望を味わったメロが復活し、そのユーベでの地位を確固たるものとしてるピルロが入ってきたりと、このポジションは多士済々ではある。
  正直マドリーの2人は今季に関してはアカンかったと思うしね。        
               
  前目ではミュラー、ゲッツェという若きドイツ代表が結果残しましたね。        
  ビダルもセリエではMVP級の活躍だったし、マルキジオも最前線からサイド、はたまた後方まで非常に広範囲に活躍していたと思います。
  逆にチャビやエジルは、そこまでのチカラを発揮出来なかったシーズンではないかと。      
  持っているチカラだけで考えれば、この中でも抜きんでてる筈ですからね。        
               
  そんなミュラー&ゲッツェと比べても遜色ないパフォーマンスだったのが、我等がイニエスタ。      
  ピッチ上で別格の空気を作り出し続けました。          
               
  マイナス点があるとすればゲッツェか。          
  ファイナル、セミファイナルの2nd legを怪我で戦えなかったのは残念でした。        
  ここで結果を残したミュラーと比べると、どうしても見劣りしてしまう。        
  その観点で言えば、イニエスタもやはりミュラーには敵わない。        
               
  右ミッドフィルダー/右サイドハーフ/右ウィング/右FW/左ミッドフィルダー/左サイドハーフ/左ウィング/左FW/セカンドトップ      
               
  C.ロナウド、ガイタン、ブルーノ セーザル、ハラランビデス、トリコフスキ、ラミレス、A.アユー、リベリー      
               
  ロナウドが3年連続の選出。          
  イスコやパストーレは中央でも輝くが、システム上はサイド起用だったので、こちらに分類。      
  逆に終盤の局面で中央が多かったミュラーはこちらから外しました。        
  ホアキンも真ん中や2トップの一角での起用もありましたが、こっちで。        
  もうね、この辺の分け方は毎年毎年難しいですが、ノリと勢いでやります。        
               
  で、ベストですがまずはリベリー。          
  彼は文句無しでしょう。            
  圧巻のパフォーマンスを披露し続けました。          
               
  残り1枠は、復活ホアキンやハミトといった懐かし枠に新進気鋭のイスコ、ロイスが絡む展開か。      
  ロイスは昨季ブンデスMVPのチカラを新天地でも発揮しましたし、イスコもかねてからの注目に値する選手だという事を証明してみせました。
  逆にパストーレは、ちょいとトーンダウンした印象。          
  ペドロやディマリアといった中堅どころも本来のチカラを発揮したいとは言いがたいシーズンだったと思います。    
               
  まぁその中でもクリスティアーノは認めなアカンのやろな。        
  なんだかんだ言われながらもピッチで結果を残し続け、他の選手との違いを発揮したロナウド。      
  彼は選ばざるを得ないわな。          
  なんだかんだで得点王やしな。          
  メッシの五連覇を阻止された、という私情を持ち込むわけにはいかん。        
               
  センターフォワード            
               
  メッシ、カルドーソ、イブラヒモビッチ、アイウトン、レミ、マリオ ゴメス、ベンゼマ      
               
  メッシが6年連続です。            
  ここはもうレヴァンドフスキとメッシで決まりですわ。          
  得点量産したブラク、チームを高みにもっていったズラタンには悪いけど。        
  レヴァンドフスキのハイライトはマドリー戦での4ゴールだとは思いますが、そこ以外でもコンスタントに結果残しましたからね。  
  レオも5年連続得点王の夢は絶たれましたが、世界最高の選手である事に疑いの余地はありませんでした。    
  ワンプレーで試合を決定付けたPSGとの2nd legがそれを証明していると思います。      
               
  フォーメーション図            
               
       ヴァイデンフェラー          
  ラーム  ラモス   ダンテ  アルバ          
      ハビマル   シュバイニ          
  リベリー           ロナウド          
     レバンドフスキ メッシ          
               
  6年連続でのベスト11入りはメッシのみです。          
               
  次におまけでベンチ入りの7人(CLのベンチ入りメンバーも7人だから)を選んでみました。      
               
  SUB            
               
  GK ノイアー          
  DF チアゴシウバ          
    アラバ          
  MF イスコ          
    ミュラー          
    イニエスタ          
  FW イブラヒモビッチ          
               
               
               
  ◆個人賞            
               
  得点王            
               
  これは私が選んだ訳ではなく、公式のものです。          
               
  12得点 C.ロナウド          
  10得点 レバンドフスキ(PK1)          
  8得点 ブラク          
    メッシ          
    ミュラー(PK1)          
               
  アシスト王            
               
  アシストって厳密に言うと公式記録ではない(ですよね?)ですが、まぁUEFAが提示してるデータが以下です。      
               
  7アシスト イブラヒモビッチ          
  5アシスト ベンゼマ          
    ディマリア          
    エジル          
    リベリ          
    ゲッツェ          
               
  新人王            
               
  新人と言っても、今年がルーキーイヤーで無くてもOKです。今年がCLデヴューor今年台頭してきた選手で若い選手をピックアップ。ノミネート選手の中から選びました。      
               
  鮮烈な印象を残したダンテですが、もう若くはないのよね。        
  30歳前なので、「新人王」にはそぐわないかなー。          
  リール時代にCLも経験してるしね。          
  試合は出てないけど。            
               
  CLデビューってなると、このあたりか?          
  ハビ・マルティネス、ロイス、ヴァラン、イスコとかか?          
  間違ってるかもしれんがね。          
  ヴァランは去年も出てるか。          
  ま、この中で1人を選ぶとすれば、インパクトという点でヴァランやね。        
  他の3人はシーズン前からある程度の活躍は期待されていたし、予想されてたわけですよ。      
  その点ヴァランは、控えの領域を出るとは正直思ってなかったから。        
  クレとしては国王杯でやられたから、ってのも印象を強めてるとは思うけどね。        
               
  ベテラン王            
               
  新人王があるんだからベテランだって、表彰されてしかるべきです。年々衰えていくなかでパフォーマンスを維持している偉大な選手に贈ります。      
               
  エブエやリエラ、ホアキン、アレックスといった選手が表舞台に帰ってきたのは嬉しかったです。      
  まぁそんな中でも今季はヴァイデンフェラーやね。          
  正直ドルトムントの穴やと思ってたんですよ。          
  近年のドルトムントの栄光の立役者ではあるんですが、CLにおいてはウィークポイントだと思ってました。      
  ところがどっこい、でしたね。          
  ホンマにスイマセンでした!!          
  まだ32歳、ベテランというには失礼かもしれませんが、この賞を差し上げたいと思います。      
               
  最優秀監督賞            
               
  最も勇敢でオモシロいフットボールを展開し、なおかつ結果を出した監督を表彰。      
               
  そりゃもうハインケスしかないでしょ。          
  ペジェグリーニ、テリムもそれぞれマラガとガラタサライを躍進させて素晴らしかったとは思う。      
  ファーガソンの引退という大事件も今季はありました。        
  ですが、ハインケスには及ばない。          
  内容と結果を両立させてのCL制覇。          
  もとい3冠達成。            
  来季ペップ就任が決まってからも、その勢いは衰える事なく、いや反骨心がむしろ彼を加速させたのか?      
  最後まで「歴史上最強の」バイエルンを披露しました。        
  ハインケスには最大限の敬意を払わなければなりませんよね。        
  昨季まで「おもしろくない」とか好き放題言っててどうもスイマセンでした。        
  今季のバイエルンは非常に魅力的でありました。          
               
  ベストGK賞            
               
  ま、これはベスト11のGKと同じですね。          
               
  って事でヴァイデンフェラー          
               
  ベストDF賞            
               
  最も堅かったDFに贈ります。          
               
  セルヒオラモスの成長ぶりに          
               
  ベストMF賞            
               
  最もアグレッシブだったMFに贈ります。          
               
  シュバインシュタイガーの全てに          
               
  ベストFW賞            
               
  最も危険な香りを漂わせていたFWに贈ります。          
               
  今季もメッシの規格外っぷりに          
               
  MVP            
               
  最も素晴らしかった選手に贈ります。          
               
  リベリーかシュバインシュタイガーだと思う。          
  ただ、もうその答えは↑で出てるよね。          
  そう、今季はシュバインシュタイガーですわ。          
  90分間いたる所に顔を出し、バイエルンの魅力的なフットボールを支えました。        
  テクニックがありフィジカルも強く、組織的で尚且つ最後まで走り続ける。        
  そんなバイエルンを体現してる男、と言っても過言ではないと思う。        
  デビューした頃は左SBなんかもやらされてましたが、今やもう中盤の重鎮ですわ。      
  中央での彼のプレーは正に「中心」に相応しい。          
  サイドに開いたら開いたで、昔の経験が活きてるしね。        
  全てにおいて素晴らしかった彼こそ、シーズン通してのMVPに相応しいと思います。      
  決勝だけのMVPとかなら、そらロッベンとかリベリーかもしれんけどね。        
               
  ちなみにUEFAが公式に選ぶ優秀選手は、          
               
  MVP リベリ (バイエルン)            
             
  2位 メッシ (バルサ)            
             
  3位 ロナウド (マドリー)            
             
  以下は、4位以下です            
             
  4位 ロッベン (バイエルン)            
             
  5位 レヴァンドフスキ (ドルトムント)            
             
  6位 ミュラー (バイエルン)            
             
  7位 シュヴァインシュタイガー (バイエルン)            
             
  8位 ベイル (トッテナム)            
             
  9位 イブラヒモビッチ (PSG)            
             
  10位 ファンペルシ (ユナイテッド)            
             
             
             
               
  総括            
               
  今季はねー、更に時間が無かったよね。          
  サイト更新はほぼ出来ず、チームリストとか試合結果もざっくりしたものを終わってから作りました。      
               
  時間の折り合いと作業環境の兼ね合いを作って今季よりは充実したものを来季は作りたいと思います。      
  もうね、今季はほぼほぼExcelで作りましたからね(苦笑)        
               
  CLの話に戻りますか。            
  史上初の決勝ドイツ対決、ベスト8にイングランド勢0、といったトピックが時代の変化を感じさせます。      
  来年もこの流れは続くのか?          
  イングランド勢が巻き返すのか?          
  セリエは沈黙を続けたままなのか?          
  更なる富豪オーナーが登場するのか?          
               
  来年も見逃せませんな!