FC Viktoria Plzen(チェコ 1位 初出場 UEFAクラブランキング157位)
国籍 | 生年月日 | |||
GK | 24 チェフ | チェコ | 76年04月08日 | 24 Marek Cech |
25 ダネク | チェコ | 83年07月06日 | 25 Michal Danek | |
30 ティシャチェク | チェコ | 81年09月15日 | 30 Martin Tichacek | |
33 パブリック | チェコ | 76年01月17日 | 33 Roman Pavlik | |
DF | 3 ブレジンスキー | スロバキア | 84年04月02日 | 3 Milos Brezinsky |
8 リンベルスキー | チェコ | 83年10月06日 | 8 David Limbersky | |
14 レズニク | チェコ | 89年01月20日 | 14 Radim Reznik | |
15 セビンスキー | チェコ | 79年03月31日 | 15 Frantisek Sevinsky | |
18 ビストロン | チェコ | 82年01月18日 | 18 David Bystron | |
28 チソフスキー | スロバキア | 79年11月02日 | 28 Marian Cisovsky | |
MF | 6 ピラル | チェコ | 88年10月13日 | 6 Vaclav Pilar |
7 トラップ | チェコ | 85年12月06日 | 7 Petr Trapp | |
9 フィロ | チェコ | 86年02月07日 | 9 Martin Fillo | |
10 ホルバス | チェコ | 75年04月22日 | 10 Pavel Horvath | |
11 ペトルゼラ | チェコ | 83年06月19日 | 11 Milan Petrzela | |
16 ダリダ | チェコ | 90年08月08日 | 16 Vladimir Darida | |
20 ジラチェク | チェコ | 86年03月02日 | 20 Petr Jiracek | |
22 スラドキー | チェコ | 92年03月01日 | 22 Martin Sladky | |
26 コラル | チェコ | 85年10月27日 | 26 Daniel Kolar | |
27 ライトラル | チェコ | 86年03月12日 | 27 Frantisek Rajtoral | |
FW | 5 ドゥリス | スロバキア | 88年06月01日 | 5 Michal Duris |
12 クルメンチク | チェコ | 93年03月15日 | 12 Michael Krmencik | |
17 ホラ | チェコ | 91年02月23日 | 17 Jakub Hora | |
23 バコシュ | スロバキア | 83年04月15日 | 23 Marek Bakos | |
監督 | ブルバ |
○は先発フル出場、▽は先発途中交代とその時間、▲は途中投入とその時間、ーはベンチ、空白はベンチ外。青数字はその節のゴール数。HTはハーフタイムの交代。
展望:チェコ王者として、嬉し恥ずかし初参戦であります。
知ってる選手が1人もいないどころか、正直クラブ名も初めて聞いたぐらいなんで全くの未知数です。
ただ、予選でコペンハーゲン、ローゼンボリといった名前のあるチームを倒して勝ち上がってきている事は特筆に値するのではないでしょうか。
特にコペンハーゲンなんて、昨季のベスト16チームやからね。
まぁ、それでもバルサ、ミランと同居した時点で運命は決しております。
彼等を迎える時は、試合というよりお祭り気分になるんじゃないでしょうかね。
残念なのは、そんなお祭りでホームスタジアムが使えない(UEFAの基準を満たせず)事かな。
このへんはプラティニ大目に見たってもエエんちゃうん??って思うねんけどなぁ〜。
総括:やはりバルサ、ミランとは歴然たる力の差があったようです。
2強を脅かす事は出来ず、GL敗退となりました。
でもバルサ戦で見せたスタイルは、個人的には好感が持てましたよ。
ピラルというサイドアタッカーは新たな発見でありました。
ちなみに国内リーグでは勝ち点3差で優勝を逃し、3位でフィニッシュ。
来季はELからの出直しとなりました。
出場時間上位11人で組んだらこんなスタメン
チェフ
ライトラル ビストロン チソフスキー リンベルスキー
ジラチェク
ペトルゼラ コラル ホルバス ピラル
バコシュ