Ballspiel Verein Borussia Dortmund(ドイツ 1位 9シーズンぶり10回目 UEFAクラブランキング64位)      

   
国籍
生年月日
 
 
GK 1 ヴァイデンフェラー
ドイツ
80年08月06日
1 Roman Weidenfeller
20 ランゲラク
オーストラリア
88年08月22日
20 Mitchell Langerak
30 アロメロビッチ
ドイツ
91年06月15日
30 Zlatan Alomerovic
41 フォッヒャー
ドイツ
90年01月20日
41 Johannes Focher
 
DF 4 スボティッチ
セルビア
88年12月10日
4 Neven Subotic
15 フンメルス
ドイツ
88年12月16日
15 Mats Hummels
24 レーベ
ドイツ
89年04月16日
24 Chris Lowe
25 オボモイエラ
ドイツ
79年11月05日
25 Patrick Owomoyela
26 ピシュチェク
ポーランド
85年06月03日
26 Lukasz Piszczek
27 F.サンターナ
ブラジル
86年03月17日
27 Felipe Santana
28 ホルンシュー
ドイツ
91年03月02日
28 Marc Hornschuh
29 シュメルツァー
ドイツ
88年01月22日
29 Marcel Schmelzer
33 ギュンター
ドイツ
94年08月16日
33 Koray Gunter
 
MF 5 ケール
ドイツ
80年02月13日
5 Sebastian Kehl
6 クリンゲ
ドイツ
82年08月18日
6 Florian Kringe
7 ライトナー
ドイツ
92年12月08日
7 Moritz Leitner
8 アントニオ ダ シウバ
ブラジル
78年06月13日
8 Antonio da Silva
11 ゲッツェ
ドイツ
92年06月03日
11 Mario Gotze
16 ブラシュチコフスキ
ポーランド
85年12月14日
16 Jakub Blaszczykowski
19 グロスクロイツ
ドイツ
88年07月19日
19 Kevin Grosskreutz
21 ギュンドアン
ドイツ
90年10月24日
21 Ilkay Gundogan
22 S.ベンダー
ドイツ
89年04月27日
22 Sven Bender
31 バカロルツ
ドイツ
89年06月13日
31 Marvin Bakalorz
44 ペリシッチ
クロアチア
89年02月02日
44 Ivan Perisic
 
FW 9 レバンドフスキ
ポーランド
88年08月21日
9 Robert Lewandowski
10 M.ジダン
エジプト
81年12月11日
10 Mohamed Zidan
13 ル タレク
フランス
90年04月19日
13 Damien Le Tallec
18 ルーカス バリオス
パラグアイ
84年11月13日
18 Lucas Barrios
23 香川 真司
日本
89年03月17日
23 Shinji Kagawa
34 ダクシュ
ドイツ
94年03月07日
34 Marvin Ducksch
 
監督  クロップ

○は先発フル出場、▽は先発途中交代とその時間、▲は途中投入とその時間、ーはベンチ、空白はベンチ外。青数字はその節のゴール数。

 

展望:お久しぶりのCL本戦登場であります。
前回はロシツキー&コレルのコンビを軸に楽しいチームでしたね。
個人的に好きなチームなので、この再登場は嬉しい限り。
前回からの生き残りは、ヴァイデンフェラーとケールのみですが。
デデも昨季退団したしね。

香川がヒットした事によって、前回とは違って日本での注目度も高い今回のチーム。
世界的な注目度もブンデスを制覇したチームですから多少は高いでしょう。
若さに溢れるエネルギッシュなチームですからね。

懸念点としては、チームの中心だったヌリ・サヒンのマドリー移籍。
搾取される側なので仕方ないんですが、昨季のブンデスを制したそのままのチームをCLで観たかったです。
しかもサヒンの穴埋めは上手く進んでないみたいだし。

注目選手として一番名前が挙がってる(日本メディア除く)のはゲッツェ。
まだ19歳ですが、とんでもない才能を持っていてサヒン亡き後のチームの中心らしいです。
昨季はしっかりと観られてないので、注視していきたいですわ。
あとはスボティッチとフンメルスのCBコンビの評判が良いので、ここも気になる。

それから何と言っても真司やね。
基本的に日本人選手には厳しい私ですが、セレッソの選手は話が別です(笑)
是非とも頑張っていただきたい!!
2年目のジンクスが心配やけどね。

GLはアーセナルも不安定やし、マルセイユやオリンピアコスとは力の差無いやろうし、チャンスは充分あると思います。

総括:悔やまれるのはアウェイでの大敗と開幕節でガナに勝てなかった事。
アウェイ戦では負けるにしても失点抑えたかったよね。
ここでゴレアーダ喰らった事によって、最終節の条件が厳しくなったから。
開幕節はアーセナルも調子悪かったけど、ドルトムントも絶不調やったからなぁ。
盛り返してブンデスでも首位奪還した頃のドルトムントなら倒しとったやろうけど。

評判高かったゲッツェとCBコンビは確かに素晴らしかったよ。
真司は2年目のジンクスに苦しんでるようですが、まだまだチャンスはある。
じっくりと一歩一歩進んでいってくれればOKです。

P.S.
その後、ブンデスでは連覇達成に成功。
序盤の躓きを「28戦無敗」という記録的な強さでカバーしましたよ。
バイエルンにも2勝したし、ライバル・シャルケにも2勝。
もうこれ以上ない完璧なシーズン、と言っても良い結果になったのでは。
DFBカップでもバイエルンを圧倒して優勝したしね。

レバンドフスキの成長やケールの復活、香川の躍動、サイドアタックの充実、CBの安定感、と勝因をあげたらキリがないぐらいでしたよ。

出場時間で選ぶスタメン

           ヴァイデンフェラー
ピシュチェク  スボティッチ   フンメルス  シュメルツァー
           ケール   ゲッツェ
    グロスクロイツ   香川      ペリシッチ
           レヴァンドフスキ

ドルトムント 02-03