FC Twente Enschede(オランダ 1位)
| 国籍 | 生年月日 | |||
| GK | 1 ボスフケル | オランダ | 70年10月20日 | 1 Sander Boschker |
| 13 ミハイロフ | ブルガリア | 88年06月28日 | 13 Nikolay Mihaylov | |
| 16 デフォフト | オランダ | 75年09月17日 | 16 Wilko de Vogt | |
| 30 マルスマン | オランダ | 90年10月01日 | 30 Nick Marsman | |
| DF | 3 カイパー | オランダ | 89年06月07日 | 3 Nicky Kuiper |
| 4 ヴィスヘルホフ | オランダ | 79年11月19日 | 4 Peter Wisgerhof | |
| 5 ベントソン | スウェーデン | 86年06月26日 | 5 Rasmus Bengtsson | |
| 15 ロサレス | ベネズエラ | 88年11月20日 | 15 Roberto Rosales | |
| 19 ドグラス | ブラジル | 88年01月12日 | 19 Douglas | |
| 23 ブイセ | ベルギー | 86年10月16日 | 23 Bart Buysse | |
| 33 ティーンダッリ | オランダ | 85年10月21日 | 33 Dwight Tiendalli | |
| 34 ロイガース | ドイツ | 91年01月09日 | 34 Thilo Leugers | |
| 35 バウマ | オランダ | 92年04月02日 | 35 Thijs Bouma | |
| 36 シンペルスベルガー | オーストリア | 91年02月12日 | 36 Michael Schimpelsberger | |
| 37 ストッケントリー | オランダ | 91年01月22日 | 37 Mitch Stockentree | |
| 40 テスカー | ドイツ | 91年04月11日 | 40 Stefan Thesker | |
| 45 ファン アケン | オランダ | 91年03月03日 | 45 Sander van Aken | |
| 46 レーゼラー | ドイツ | 92年02月10日 | 46 Nils Roseler | |
| MF | 6 ブラマ | オランダ | 86年08月21日 | 6 Wout Brama |
| 7 ランザート | オランダ | 76年05月06日 | 7 Denny Landzaat | |
| 8 ヤンセン | オランダ | 81年07月27日 | 8 Theo Janssen | |
| 11 バイラミ | スウェーデン | 88年03月07日 | 11 Emir Bajrami | |
| 14 パーカー | 南アフリカ | 86年03月16日 | 14 Bernard Parker | |
| 20 ベルフハイス | オランダ | 91年12月19日 | 20 Steven Berghuis | |
| 27 ヴイチェビッチ | ボスニア・ヘルツェゴビナ | 90年04月01日 | 27 Dario Vujicevic | |
| 47 ブルンス | オランダ | 92年01月07日 | 47 Thomas Bruns | |
| FW | 9 ルーク デ ヨング | オランダ | 90年08月27日 | 9 Luuk de Jong |
| 10 ルイス | コスタリカ | 85年08月18日 | 10 Bryan Ruiz | |
| 21 ヤンコ | オーストリア | 83年06月25日 | 21 Marc Janko | |
| 22 シャドリ | ベルギー | 88年08月02日 | 22 Nacer Chadli | |
| 32 カストラティ | ノルウェー | 91年11月14日 | 32 Flamur Kastrati | |
| 39 フウリエ | オランダ | 91年01月14日 | 39 Ninos Gouriye | |
| 42 ペナネン | フィンランド | 90年09月19日 | 42 Petteri Pennanen | |
| 44 オラ ジョン | オランダ | 92年05月19日 | 44 Ola John | |
| 48 ボルン | ドイツ | 94年06月28日 | 48 Mirco Born | |
| 監督 | プロドーム |
○は先発フル出場、▽は先発途中交代とその時間、▲は途中投入とその時間、ーはベンチ、空白はベンチ外。青数字はその節のゴール数。HTはハーフタイムの交代。
展望:CL初出場のオランダ王者は、いきなり厳しいグループに入っちゃいましたね。
インテル、ブレーメン、トッテナムと同居ですから普通に考えたら最下位でしょうな。
エールディビジの昨今のレベルから考えて。
しかも昨季よりチーム力がダウンしてるらしいんですよ。
中心だったクフォとケネス・ペレスがチームを去ってますからね。
現在の攻撃の中心はブライアン・ルイス君というコスタリカ人のようです。
昨季ゲンクから加入するやいなや大活躍だったようで、このCLの舞台でも同じ活躍が出来れば一気に2大リーグへの移籍もありそうですね。
正にサクセスストーリーですわ。
っつうかGKのボスフケル39歳。
今季でトゥベンテ21年目って凄いなぁ〜。
しかも何気に南アフリカW杯にも参戦してますからね。
日本の川口の例を出すまでもなく、第3GKにはこういう選手が必要なんだって事は解りますが実力も無いと出来ない芸当ですからね。
総括:インテル、スパーズには敵いませんでしたが、ブレーメンには競り勝って3位に入りました。
スペインやイタリアなどのクラブにとっては、どうでもよいELでもトゥベンテクラスのチームなら参加する事は重要ですからね。
国内リーグでも首位を伺える順位につけており、今後そっちとの並行日程に苦しむやもしれませんが。
ってのが2010年終了時点での感想。
結局最終的には国内リーグで連覇は果たせず。
でも2位には入りました。
最終節の伝説的な直接対決を制していれば連覇だったんですけどね〜。
引き分けでも良かったんですけど、残念。
選手単体ではT.ヤンセンやL.デヨング、ヤンコ、シャドリといった面々の評判が高いみたいです。
いずれは引き抜かれる運命でしょうか・・・。
出場時間上位11人で組んだらこんな布陣
ミハイロフ
ロサレス ウィスヘルホフ ドグラス ヤンセン
ランザート ブラマ
シャドリ ルイス
ヤンコ デヨング