守備崩壊

You Tubeでハイライト確認しますた。
前節リバプールを倒したヴィオラは勢いにのってデブレツェニとの連戦で連勝したいところ。
一方のデブレツェニは2連敗で、もう黄色信号灯ってます。
先制したのはそんなホームチーム。
開始早々ヴァルガの左からのクロスをチビトコビチがスライディングシュート。
これが決まって優位に立ちます。
と思ったのも束の間、ヴィオラに連続ゴールを許して一気に逆転されてしまいます。
3点目のムトゥのはゴラッソやね〜。
ジラがポストプレーをして、エリア外からドカンッ！ですから。
さぞかし気持ち良いゴールの筈。
しかしデブレツェニも粘ります。
ルドルフからドリブルから個人技で決めて1点差においすがります。
が、サンターナがコボレ球を決めて2-4。
まぁ前半だけで勝負は決まりましたね。
それでも粘るデブレツェニは終了間際にFKからクリバリが頭で決めて1点差。
ヴィオラは焦ったかもしれませんが、このまま試合終了です。

デブレツェニはホームで連続4失点ですか。
数字上は突破の可能性まだ残ってますが、これじゃぁもう無理でしょう。
選手達もそれは解ってる事なんかな。
だってね、88分にクリバリが得点して1点差としたんですが、得点後めっちゃ喜んでんのよね。
普通なら早く試合を再開させて「同点に追い付くぞーー」ってトコやと思うねんけどなぁ〜。
ヴィオラから得点出来ただけで満足なん？
それは2点目のルドルフも同様。
まぁここはまだ前半30分にもなってなかったし、得点自体も自分自身酔ってもいいような素晴らしいものだったので気持ちは解りますが、それにしても長いセレブレーションでしたし余裕の笑顔でした。
あくまでも負けてる状況なんですけどね。