09-10 UEFAチャンピオンズリーグ グループD 第3節 |
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2009.10.21 スタンフォード ブリッジ
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4
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1-0
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0
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3-0
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カルー(41分、アシュリー) |
得点
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カルー(52分、ランパード) | ||||
ランパード(69分、エッシェン) | ||||
O.G.=ペレア(90+1分) | ||||
メンバー
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1 ツェフ |
GK
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1 セルヒオ アセンホ | ||
35 ベレッチ 2 イバノビッチ 26 テリー(C) 3 アシュリー コール (75分 15 マルダ) |
DF
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17 ウィファルシ 21 ペレア 18 ドミンゲス 3 A・ロペス(C) |
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5 エッシェン 13 バラック 8 ランパード 20 デコ |
MF
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12 P・アスンソン (54分 9 フラード) 23 クレーベル サンターナ (65分 11 マキシ) 8 ラウル ガルシア |
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21 S・カルー (73分 18 ジルコフ) 39 アネルカ (78分 23 スターリッジ) |
FW
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10 アグエロ 7 フォルラン 20 シモン (77分 19 レジェス) |
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ツェフ
ベレッチ イバノ テリー コール エッシェン バラック ランプス デコ カルー アネルカ |
布陣
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アセンホ
ウィファルシ ペレア ドミンゲス ロペス アスンソン サンタナ ラウル フォルラン シモン アグエロ |
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sub
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40 イラリオ | GK | GK | 43 デ ヘア | |
6 R・カルバリョ | DF | DF | 16 ファニート | |
43 ブルマ | 22 パブロ | |||
10 ジョー コール | MF | FW | 14 シナマ=ポンゴユ | |
ベレッチ | イエローカード | ラウル ガルシア ドミンゲス |
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レッドカード | ||||
ドログバ | 出場停止選手 | |||
ミケル ボジングワ |
戦線離脱中選手 | ペルニーア カマーチョ ロベルト ヒメネス |
精度の違い
アトレティコ、ボロッボロやなぁ〜。
これはヤバいよ〜。
直前のリーガでもオサスナに完敗してましたんで不安やったんですが、案の定ですわ。
序盤にカルーが外しまくってくれてなかったら、もっと惨劇になっていたよ。
何がアカン、ってもうコレはDFラインだけの責任でも無い気がするなぁ。
アグエロ、フォルランの自慢の2TOPが全然仕事出来てないし、そもそも中盤が機能していない。
この日は4-3-3気味でやってましたが、結局監督は何がしたいの?
暗中模索してる感じが満載です。
マクシを入れて4-4-2にしてからの方が良い感じだったし。
ってかマクシを何故使わない?
あれだけ決定的な仕事を高確率で出来る選手も中々いないと思うんですけど。
この日だって独力で決定機作ってましたし。
終わった選手になっていたレジェスも存在感を発揮してましたので、彼等を両サイドに揃えても良いと思います。
まぁ監督としては色々変えたいんやろうなぁ。
この日はウィファルシが右SBでペレアがCBでしたが、昨季までやったらペレアが右SBに入ってウィファルシがCBやってたと思いますし。
3試合終わって勝ち点1の得点0ですか・・・。
ポルトの結果にもよるけど前途は厳し過ぎますよね。
一方のチェルシー。
こちらも直前のプレミアではアストンヴィラに苦杯を舐めてたんですが、まぁ払拭出来ました。
このタイミングでアトレティコとあたったのはラッキーでしたね。
ドログバの出場停止も代役のカルーの2得点で結果だけ見れば無問題だし。
(ただカルーは無残なぐらい外しまくってたけど)
この所元気が無いように感じられていたランプスもミドルシュートを決める事が出来ましたし、ジルコフの試運転とかも出来たし上々では。
個人的にはデコとベレッチさんが先発だったのが関心所。
ベレッチさんは相変わらず攻撃面は多彩。
オーバーラップのタイミングも良かったし、クロスも正確でした。
ロングスローで得点を誘ったりと中々に良い働きだったのでは。
ただ不要な黄紙を貰ったりする癖は治ってなくて、あれじゃぁレギュラー取れないのも納得ですわ。
デコはしっかりと自分の仕事をこなしていましたね。
華麗なスルーパス有り〜の、地味ながらも堅実な繋ぎ有り〜の。
開始直後のバラックへのヒールスルーパスは萌えたなぁ〜。
元気そうで何よりであります。
チームもこれで3連勝の無失点。
アトレティコとは対照的ですなぁ。
GL突破はまず間違い無いね。