08-09 UEFAチャンピオンズリーグ グループF 第3節 

2008.10.21 ステアウア スタジアム
3
3-2
5
0-3
アルトゥーロ(8分、オガラル)
得点
ケイタ(23分、マクン)
ゴイアン(11分、ニコリタ) ベンゼマ(33分、グロッソ)
ペトレ(45分、ニコリタ) フレッヂ(69分、トゥララン)
  ベンゼマ(71分、ジュニーニョ)
  フレッヂ(90+2分)
メンバー
1 サパタ
GK
1 ロリス
   
2 オガラル
3 ゴイアン
6 ラドイ(C)
18 マリン
DF
20 レベイェール
3 クリス
4 ブームソン
11 グロッソ
 
 
8 ペトレ
  (57分 24 ギオネア)
20 ロビン
  (81分 35 カペタノス)
16 ニコリタ
10 モレノ
9 セメド
  (65分 14 トハ)
MF
28 トゥララン
17 マクン
8 ジュニーニョ・Pe(C)
  (87分 6 シェルストレーム
 
 
11 アルトゥーロ
FW
10 ベンゼマ
  (81分 27 ムニア
23 K・ケイタ
  (67分 9 フレッヂ
7 エデルソン
   
          サパタ

オガラル  ゴイアン   ラドイ  マリン

       ペトレ   ロビン   

 ニコリタ     モレノ    セメド

         ベルナルト

布陣
         ヨリス

レビユル  クリス   ブムソン  グロッソ

         トララン

      マクン    ジュニーニョ

ケイタ              エデルソン

         ベンゼマ

sub
12 チェルネア GK GK 30 ヴェルクートル
4 ゴランスキ DF DF 36 フォレ
7 セーケイ MF MF 18 ピアニッチ
30 チアゴ ゴメス     32 ガサマ
ニコリタ イエローカード トゥララン
レッドカード
出場停止選手
エメガハラ
スタンク
戦線離脱中選手 クレール
ファビオ サントス
ゴヴ
メンサー
ボドメール

フランス勢としても初勝利

とんでもない乱打戦でしたね。
なんつうか、両チーム共にディフェンスが甘過ぎる。
セットプレーから簡単に失点を喫したリヨンも頂けなかったが、
マーク外しまくってたステアウアは、もっとイケてなかった。
なんだろうねぇ。

両チーム共にミスが多く、あっさりした感じの失点シーンが多かった。
同じ様なCKから2回も失点喰らうなんて、全くもってリヨンらしくない。
ブームソンとクリスのCBコンビって高さにも対人にも強いと思っていたのに、セットプレーでは無力でしたな。
失点シーン以外もCKはヒヤヒヤのものばかりでしたし。
ステアウアはケイタの追撃ゴールもベンゼマの1点目も運が良ければオフサイドを取ってもらえて事無きを得ていたかもしれません。
しかしながら、それにしてもドフリーにさせちゃいかんでしょ。
ベンゼマの2得点目は完全にミスやと認識してるでしょうがね。
まぁ美しいゴールやけど。
後ろからのボールをあれだけ綺麗に合わせるのは流石です。
ルーマニアリーグには、このクラスのCFはいてないやろうから良い教訓になったのでは。
ベンゼマはEURO2008でピリっとしなかったから、どうなったのかと心配していたのですが相変わらずの怪物っぷりでした。
ますますロナウドっぽくなっていて安心です。
来季はバルサでお願いします。

フレッヂはなんかサポと揉めていたらしいので、この日の2得点は嬉しいでしょう。
ただフレッヂってリヨンでデビューしたての頃は、とんでもない選手になる予感漂わせていたのにね。
「良い選手」どまりになりそうで残念です。

ステアウアではセメドのスピードが光ってましたが、そんな彼も輝けたのは前半だけ。
後半は消えちゃって当然の途中交代でした。
結局シュート20本も打たれちゃ大量失点も必然でしょう。
前半早々に2点もリードした時はサポも祭りを期待したでしょうが、ガッカリですね。