07-08 UEFAチャンピオンズリーグ グループE 第6節 

2007.12.12 アイブロックス
0
0-1
3
0-2
 
得点
ゴヴ(16分)
  ベンゼマ(85分、グロッソ
  ベンゼマ(88分)
メンバー
1 マクレガー
GK
30 ヴェルクートル
   
2 ハットン
  (71分 19 ダルシュビル
  (90+1分 退場
24 クエジャル
3 ウィア
5 パパツ
DF
2 クレール
29 スキラッチ
22 アンデルソン
11 グロッソ
 
 
7 エムダニ
  (84分 9 ボイド)
6 ファーガソン(C)
8 トムソン
28 ウィテカー
27 マッカロック
MF
28 トゥララン
8 ジュニーニョ・Pe(C)
  (85分 7 バロシュ
6 シェルストレーム
 
 
29 クザン
  (HT 38 ネイスミス)
FW
10 ベンゼマ
18 ベナルファ

  (68分 5 ボドメール)
14 ゴヴ

  (77分 20 レベイェール)
   
          マクレガー

ハットン  クエジャル   ウィア  パパツ

          エムダニ

ウィテカ  ファガソン  トムソン マカロク

          クザン

布陣
         ベルクトル

クレル  スキラチ   アンデル  グロソ

         トゥララン

    ジュニーニョ   シェルスト

 ベナルファ            ゴヴ 

          ベンゼマ

sub
25 キャロル GK GK 40 ルー
21 ブロードフット DF DF 21 ベラージ
11 アダム MF FW 12 レミ
39 フェイェ     23 K・ケイタ
トムソン
ハットン
クエジャル
イエローカード ゴヴ
ジュニーニョ・Pe
ダルシュビル レッドカード
出場停止選手
戦線離脱中選手 クペ
クリス

ホームで悲しい結末

最終節!同勝ち点!!直接対決!!!
いや〜燃えるねぇ〜。燃える状況やねぇ〜。
でも仕事で徹夜続きなんでハイライト観戦であります。
レンジャーズは引き分けでも突破を決められます。
引き籠もりが大得意と評判のレンジャーズですから、「引き分けを狙いにいってバランスを崩す」みたいなお決まりの失敗パターンにもならないでしょう。
しかしリヨンも調子を上げてきています。
ジェルランで0-3の大敗を喫した頃のリヨンでは最早ありません。
もうこれを書いてるだけで燃えてきましたよ。
でも仕事で観られませーーーん。

先制したのはリヨン。
ベンゼマのシュート(折り返しっぽくもあり)をGKが弾いた所をゴヴが詰めました。
沸き上がるリヨンイレブン。
この場面だけ観ても、この試合の重要性が手に取るように解りますなぁ。
それにしてもこの前後のレンジャーズはスルーパスを通されまくり。
あれ?守備だけは自信があったんじゃないの??
しかしそれでも同点に追い付けば突破なのはレンジャーズ。
しかもホーム。
ジュニーニョのFKがバーを叩いたり、ベンゼマがGKとの1対1を失敗してくれたりで終盤まで望みを繋いでいました。
そして迎えた最大のチャンス。
主将ファーガソン魂のドリブル突破でエリア内侵入、そして折り返し、ガラ空きのゴール、飛び込むダルシュビル、合わせるだけ、しかしシュートは決まらず、ネットは揺れたが揺らしたのはダルシュビル本人の体。
このチャンスを逃して、万事休すだったのでしょうか。
終了間際にベンゼマに立て続けに2点を奪われ、ジエンド。
まぁニート野郎には相応しい結末だね。
それにしてもベンゼマの2点目には痺れたね。
こいつ、マジでロナウドになれるかも。もう間違いなくトレゼゲ級にはなれるやろうね。

興奮度:ー%

MOM:ー