07-08 UEFAチャンピオンズリーグ グループD 第1節 

2007.9.18 ジュゼッペ メアッツァ
2
2-0
1
0-1
ピルロ(9分、直接FK
得点
ヌノゴメス(90+2分、カツラニス
インザーギ(24分、ピルロ  
メンバー
1 ジーダ
GK
12 キム
   
44 オッド
  (81分 25 ボネーラ)
13 ネスタ
4 カラーゼ
18 ヤンクロフスキ
DF
2 ルイス フィリペ
3 エヂカルロス
28 ミゲル ヴィトール
  (73分 18 ジル)
5 レオ
 
 
21 ピルロ
8 ガットゥーゾ
23 アンブロッジーニ(C)
10 セードルフ
  (75分 5 エメルソン)
22 カカ
MF
8 カツラニス
14 ペレイラ
20 ディ マリア
26 C・ロドリゲス
10 ルイ コスタ(C)
  (87分 25 ヌーノ アシス
 
 
9 F・インザーギ
  (84分 11 ジラルディーノ
FW
7 カルドーソ
  (63分 21 ヌーノ ゴメス
    
        ジーダ

オッド  ネスタ   カラゼ  ヤンクロ

        ピルロ

  ガットゥーゾ       アンブロ

     セードルフ カカ

       インザーギ

布陣
          キム

フェリペ  エヂカル   ミゲウ  レオ

         カツラニス

   ペレイラ       ディマリア

      ロドリ  ルイコスタ

        カルドーソ

sub
16 カラッツ GK GK 24 ブット
17 シミッチ DF DF 22 ネルソン
19 ファバッリ   MF  32 ロメオ リベイロ
32 ブロッキ MF FW 19 ベルゲッシオ
F・インザーギ イエローカード カルドーソ
レッドカード
出場停止選手
ロナウド
マルディーニ
戦線離脱中選手

ルイコスタ凱旋

ミランが力の差を見せ付けて快勝しました。
カルドーソがら空きのゴールへのシュートを外す→ピッポ2点目のゴール。
ミランに2点目が決まった時間帯の一連の流れで、もう試合は決定しちゃいましたよね。
カルドーソが決めて同点に追い付いてりゃ、全然違う試合になったやろうに。
観てるコッチとしても、その方がおもしろかった。
だって2-0としてからのミランは、緊張感も集中力も欠いて弛緩しまくっとったからね。
この日のベンフィカ相手なら、それで抑えれると計算したのでしょう。
んで、実際やり遂げたからねぇ。
ベンフィカには、もっとミランの嫌がる事をやって欲しかったです。
ルイコスタを中心とした正統派パスサッカーでは中々ミランは切り崩せませんよ。
特別なFWがいたら別やけど。

まぁ最後はルイコスタに大きな拍手が出たり、ルイコスタとセードルフが抱き合ったり、と和やかムード。
ルイコスタ好きとしては良いシーンを見れたので満足です。

興奮度:60%

MOM:ピルロ