07-08 UEFAチャンピオンズリーグ グループA 第6節 

2007.12.11 ヴェロドローム
0
0-2
4
0-2
 
得点
ジェラード(4分)
  トーレス(11分、キューウェル
  カイト(48分、キューウェル
  バベル(90+1分、アウレリオ
メンバー
30 マンダンダ
GK
25 レイナ
   
24 ボナール
4 J・ロドリゲス
32 ジベ
  (45+3分、5 ファティ)
3 タイウォ
DF
17 アルベロア
23 キャラガー
4 ヒーピア
6 リーセ
 
 
19 サナ(C)
7 ブノワ シェイル
  (34分、22 ナスリ)
6 ジアニ
28 ヴァルビュエナ
10 ゼンデン
  (HT、9 ジブリル シセ)
MF
20 マスチェラーノ
8 ジェラード(C)
11 ベナユン
7 キューウェル
  (67分、12 F・アウレリオ)
 
 
11 ニアング
FW
9 F・トーレス
  (77分、19 バベル)
18 カイト
  (86分、21 ルーカス)
   
        マンダンダ

ボナル  ロドリゲス   ジベ  タイウォ

       サナ   シェル

 ジアニ    バルビュエナ   ゼンデン

         ニアング

布陣
          レイナ

アルベロ  カラガー   ヒーピア  リーセ

     マスケラノ   ジェラード

 ベナユン           キューウェル

      トーレス   カイト

sub
40 マテ GK GK 30 イタンジュ
15 ジュバール DF DF 3 フィナン
8 オルマ MF   46 ホッブス
17 エムバミ   FW 15 クラウチ
サナ イエローカード キャラガー
F・アウレリオ
レッドカード
出場停止選手
カラッソ 戦線離脱中選手 アッゲル
シャビアロンソ
ペナント

終わり良ければ全て良し??

レッズは勝たなければ敗退が決まってしまうという極限状態。
マルセイユはドローでもOKで、しかもホーム戦、しかもアンフィールドでレッズに勝っているという優越感もある筈。
という状況なので、レッズの絶対不利は誰の目からも明らかな訳でした。
んで、この結果。
そういう状況にも関わらず、この結果。
つまりは、元々これだけの力の差があったいう事ですわ。
リバプールはプレッシャーがかかって本来の力が出せない、っていうチームではなく、ギリギリにならないとエンジンがかからないタイプなのかもしれませんね。

開始約10分で2ゴールを決め、その後は危ない場面も無くマルセイユを圧倒し、カウンターから効率良く2ゴールを加点。
最終的には週末のユナイテッド戦に向けて主力を休ませる余裕まで出来ました。
試合前には全く予想出来なかったこの展開。
まぁ良い意味で裏切られたので文句は無いのですが、それにしても何故最初からコレが出来なかったのかと・・・・。

興奮度:60%

MOM:トーレス