07-08 UEFAチャンピオンズリーグ グループA 第4節 |
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2007.11.6 アンフィールド
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8
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2-0
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0
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6-0
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クラウチ(19分) |
得点
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ベナユン(32分、ボロニン) | ||||
ベナユン(53分) | ||||
ベナユン(56分) | ||||
ジェラード(69分、ボロニン) | ||||
バベル(78分、ベナユン) | ||||
バベル(81分) | ||||
クラウチ(89分、ベナユン) | ||||
メンバー
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25 レイナ |
GK
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84 ハカン アルカン | ||
17 アルベロア 23 キャラガー 4 ヒーピア 12 F・アウレリオ (63分、19 バベル) |
DF
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2 セルダル クルトュルシュ (62分、9 F・イグアイン) 15 ディアッタ 58 イブラヒム トラマン 19 イブラヒム ユズルメズ(C) |
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8 ジェラード(C) (73分、21 ルーカス) 20 マスチェラーノ 11 ベナユン 6 リーセ |
MF
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41 コライ 18 E・シセ 21 セルダル オズカン (HT、22 アリ タンドーアン) 3 メフメト セデフ (78分、17 リカルヂーニョ) 10 M・デルガド |
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15 クラウチ 10 ヴォロニン (72分、7 キューウェル) |
FW
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13 ボボー | ||
レイナ
アルベロ カラガー ヒーピア ファビオ ジェラード マスケラノ ベナユン リーセ クラウチ ボロニン |
布陣
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ハカン
セルダル ディアタ トラマン ユズルメズ コライ シセ オズカン デルガド セデフ ボボ |
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sub
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40 マーティン | GK | GK | 1 ルストゥ | |
3 フィナン | DF | DF | 78 イブラヒム カシュ | |
9 F・トーレス | FW | MF | 6 メフメト ヨズガトル | |
18 カイト | FW | 99 バトゥハン | ||
イエローカード | セルダル オズカン | |||
レッドカード | ||||
出場停止選手 | ||||
アッゲル シャビアロンソ ペナント |
戦線離脱中選手 | ギョハン ザン |
なんなんだ!?
CLにおける最多得点、最多得点差ゲームであります。
そんな記録試合ですが、残念ながら仕事が忙しかったのでハイライト観戦でありました。
ハイライトを観ててもビックリしましたけどね。
まだ入るのか!まだ入るのか!!と。
ベジクタシュのシーンなんて、たったの1シーンのみ。
んでもって実際それぐらいだったらしい。
まぁ8点も取られてちゃ攻めれてないのも当然か。
クリアボールが当たって入っちゃった、みたいな不運な失点もありましたけど。
ベナユンは3得点2アシストの大活躍。
最初のワントラップボレー以外は、コボレ球を押し込んだオイシイ得点でしたがね。
バベルもあわやハットトリック。
バー直撃ヘッドなんかもあったらしい。
ここまで出番が少なかったクラウチですが、制空権を握れる相手には非常に有効なオプションである事を自らの2ゴールも含めて証明出来ましたね。
しかしアウェイであれだけ苦しめられた相手に、何故ここまでの楽勝が出来るのか・・・。
フットボールは「人」がやるものなんだと改めて実感致しました。
崖っ淵のレッズですが、この大勝で息を吹きかえせるでしょうか?
この8得点で何かを成し遂げた気になっていたら、もうお終いですけどね。
とにかくあと2つ勝たないと何にもならないのです。
そういう意味では数字上ベジクタシュにも、まだまだチャンスはあります。
しかしこちらはもうお終いだと言っても差し支えないでしょう。
興奮度:ー%
MOM:ー