05-06 UEFAチャンピオンズリーグ グループC第3節 

2005.10.18 スタディオ スピロス ルイス
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0-0
0
0-0
 
得点
 
メンバー
1 ガリノビッチ
GK
1 V・バルデス
   
24 ビントラ
25 ビシュチャン
5 モリス
31 ダルラス
DF
2 ベレッティ
5 プジョル(C)
4 マルケス
12 ファンブロンクホルスト
 
 
6 F・コンセイソン
10 ゴンザレス(C)
  (76分 11 パパドポウロス
29 ニルソン
19 シェリッチ
  (88分 14 ウッター)
MF
6 シャビ
  (76分 24 イニエスタ)
17 ファンボメル
  (56分 3 モッタ)
20 デコ
 
 
26 マンツィオス
40 トルゲレ
  (59分 27 レオンティオー)
FW
9 エトー
7 ラーション
  (67分 30 メッシ)
10 ロナウジーニョ
   
        ガリノビッチ

ビントラ  ビスカン   モリス  ダルラス

ニルソン  フラビオ  ゴンザレ  シェリッチ

     マンチオス   トルゲレ

布陣
         バルデス

ベレッチ  プジョル   マルケス  ジオ

          チャビ

   ファンボメル      デコ

  ラーション         ガウショ

          エトー

sub
17 シミトラス GK GK 25 ジョルケラ
4 コツィオス DF DF 15 エヂミウソン
22 ツィオリス MF   23 オレゲル
9 オリザデベ FW FW 14 エスケーロ
トルゲレ
シェリッチ
イエローカード ファンボメル
シャビ
レッドカード
出場停止選手
アンドリッチ
グマス
戦線離脱中選手 ガブリ
ジュリ

観戦レポ

1勝1敗のパナシナイコスと2連勝のバルサ。突破に向けてターニングポイントとなる連戦です。まずは圧倒的な大声援をバックに持つパナシナイコスホームから。
確かにこの雰囲気は何回やってもアウェイチームは嫌でしょう。前半は「様子見」って感じの凡戦でしたが、後半ゲームはアツく動きました。
バルサにとってはラーションとエトーのポジションを入れ替えた事が成功。縦の動きにスピードがあるエトーの方がやはりウィング的かと。まぁこの日のラーションは真ん中に入ってもあまり動きが宜しく無くって、もっと早目にメッシかイニエスタかエスケーロに代えるべきだったと思うけどね。
右サイドのエトーへドンドン長いボール、速いボールが入る様になってからリズムが出来ました。
が、パナシナイコスの組織的でマンマークに強く、更には集中力も途切れない堅い守りに手を焼きます。それでもガウショの個人技やエトーのスピードからチャンスは作れたんですけど、大事な所でエトーが決めれない。特にメッシのスルーパスから抜け出してGKも抜いたのに外してしまったシーンには呆然。W杯予選落ちの影響か!?まぁそんな試合でした。
パナシナイコスは気合い充分の2トップに前を任せて、後は堅陣を築いていました。これは非常に手強いね。絶好調のバルサならアウェイでも崩せる相手だとは思うけど、この日みたいにパスの交換も乱れたりと調子悪い時は中々難しい。
モッタの復帰ぐらいかな、好材料は。

興奮度:65%

MOM:モリス