05-06 UEFA チャンピオンズリーグ グループF 第1節

2005.9.13 スタディオ ゲオルギオス カライスカキス
1
1-1
3
0-2
OG=ラゴ(19分)
得点
スヒェルブレッド(42分、ストルフロル
  OG=マブロゲニディス(48分)
  ストルフロル(90+4分、ブラーテン
メンバー
71 ニコポリディス
GK
1 E・ヨンセン
   
14 マブロゲニディス
19 コストウラス
32 アナトラキス
21 ゲオルガトス
DF
6 ストラン(C)
26 クバルメ
18 ラゴ
33 ドルシン
  (85分 10 リセト)
 
 
15 トゥーレ
  (90分 1 カフェス)
10 リバウド
  (87分 20 ダニ
6 ストルティディス
MF
7 ベルグ
15 スヒェルブレッド
4 ビンスネス
  (66分 25 ブラーテン)
 
 
23 コンスタンチヌ
40 ババンギダ
  (80分 9 オッカス)
11 ジョルジェビッチ(C)
FW
20 ヘルスタ
11 ソッリ
17 ストルフロル
  (80分 9 F・ヨンセン)
   
        ニコポリディス

マブロゲ  コストウ   アナトラ  ゲオルガ

         トゥーレ         

    リバウド     ストルティ

 ババンギダ          ジョルジェ

       コンスタンチヌ

布陣
          ヨンセン

ストラン  クバルメ   ラゴ  ドルシン

          ベルグ

     スヒェルブレッド  ビンスネス

  ソッリ          ストルフロル

          ヘルスタ

sub
34 ヤヌ GK GK 30 レニンゲン
12 シュレール DF DF 21 ステンサース
30 パントス   MF 14 エグレン
17 タラリディス MF FW 13 エデガール
イエローカード E・ヨンセン
レッドカード
出場停止選手
カプシス 戦線離脱中選手 バスマ
ルッセル
コッピネン

観戦レポ

リヨン、マドリーに割って入りたいオリンピアコスとしては、このホームで迎える開幕戦は絶対に落としてはいけない試合です。
なんですが、結果的には大敗。自殺点でラッキーな先制点を貰っておきながらの結果ですから、より深刻。
一番の原因はディフェンスの崩壊。3失点ですが、もっと取られてても普通だった。昨季は堅い守りに定評があったんですが、どうした事でしょうか?コンディションの差か?
攻撃もババンギダやリバウドの個人技はあったものの、単発。枠内にシュートがいってもヨンセンの好セーブに阻まれた。
あと後半開始直後に勝ち越されたのもゲームの展開的に痛かった。ガッチリ守りに入られると中々逆転は難しいわな。
っていうかこのオウンゴールは傑作やで。
元々もセンタリングがDFに当たってコースが変わりゴールマウスに吸い込まれかけたんですが、これは何とかギリギリでニコポリディスが掻き出したかに見えたんですが、掻き出した所にマブロゲニディスの足があって、それに当たってゴール。通常考えられへん。
そんな訳でローゼンボリが特別強かった訳では無かったので、これからマドリー、リヨンと戦いますが大丈夫かオリンピアコス?!

興奮度:ー%

MOM:ー