05-06 UEFAチャンピオンズリーグ グループH 第5節 

2005.11.23 サンシーロ
4
2-0
0
2-0
フィーゴ(28分、ベロン
得点
 
アドリアーノ(41分、フィーゴ  
アドリアーノ(59分、レコバ  
アドリアーノ(74分、スタンコビッチ  
メンバー
12 ジュリオ・セーザル
GK
1 チョベイ
   
4 J・サネッティ(C)
2 コルドバ
  (67分 6 C・ザネッティ)
25 サムエル
33 ウォメ
DF
21 ペトラーシュ
2 デブナール
4 デュリツァ
22 ウルバネク
  (78分 3 スターニョ)
 
 
14 ベロン
  (60分 5 スタンコビッチ)
19 カンビアッソ
7 フィーゴ
  (HT 3 ブルディッソ)
21 ソラーリ
MF
25 コザーク
  (69分 13 チューシュ)
17 ボルベリ(C)
8 バシュチャーク
  (69分 10 ミクリチュ)
12 オブジェラ
20 フォドレク
 
 
10 アドリアーノ
20 レコバ
FW
14 ハレナール
   
        ジュリオセーザル

サネティ  コルドバ   サムエル  ウォメ

      ベロン    カンビアソ

   フィーゴ         ソラーリ  

     アドリアーノ   レコバ

布陣
          チョベイ

ペトラス  デブナル   ドリツァ  ウルバネ

      コザク    ボルベリ   

 バスチャク    オブゼラ    ホドレク

         ハレナール

sub
1 トルド GK GK 18 カメナール
23 マテラッツィ DF DF 23 コネクニ
9 フリオ・クルス FW    24 ブラーク
30 マルティンス   FW  9 ルイス・ファビオ
イエローカード ペトラーシュ
レッドカード
出場停止選手
戦線離脱中選手

観戦レポ

インテルは引き分け以上で突破決定。アルトメディアは勝っても負けても引き分けても最終節の結果次第であります。
そんな状況でインテルと言う名の「南米選抜」が予想通りの楽勝ゲームを展開。イタリア人が1人も先発にいないどころか、南米以外の選手がウォメとフィーゴだけ。ハーフタイムにフィーゴがブルディッソに代わった後半開始時の状態はもうウォメたった1人でしたからね。ここまでやるなら個人的にはインテルにいるアルゼンチン人8人全員を一度にピッチ上で観たいです。
で、試合展開ですが、自然と南米色が濃いっつうか。象徴的だったのがアドリアーノの2点目だったと思うんですけど(レコバとのワンツーの連続で中央を切り崩したゴール)、そんな場面は何回もありました。
クローズアップされるのはハットトリックのアドリアーノだったり1ゴール1アシストのフィーゴ(後半からは余裕の温存)だったりするかも知れないですが、なんかそういう次元では無くって、ホントにこの「南米代表」と「スロバキア代表」との間には大きな実力差があった訳です。
ソラーリぐらいやもんな、フィットしてないの。

興奮度:65%

MOM:アドリアーノ