04-05UEFA チャンピオンズリーグ グループC第3節 |
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2004.10.19 アムステルダム アレナ
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3
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3-0
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0
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0-0
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ソンク(4分) |
得点
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デヨング(21分、ハイティンハ) | ||||
ファンデルファールト(33分) | ||||
メンバー
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1 ロボント |
GK
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1 シュトラウバー(C) | ||
2 トラベルシ 3 ハイティンハ 16 デ ヨング 5 マクスウェル |
DF
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17 パンスティル 23 ジョバンニ 2 ストロール 20 ニガル |
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12 オボダイ 8 ピーナール 18 スナイデル |
MF
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5 ミシャエロフ (HT 14 ジトニ) 19 T・コヘン 15 L・コヘン (85分 9 ボウンファルド) 7 ヘイス 18 アッド |
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10 ファンデルファールト(C) (71分 30 アボラー) 19 ソンク (75分 20 デリッデル) 29 ミテア (60分 28 ブーハリ) |
FW
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25 エンバンバ (HT 11 メシカ) |
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ロボント
トラベルシ ハイテンガ デヨング マクスウェル オボダイ ピナール スネイデル ソンク ミテア ファンデルファールト |
布陣
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シュトラウバー
パンステル ジョバニ ストロル ニガル ミシャエロフ Tコヘン Lコヘン ヘイス アッド エンバンバ |
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sub
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21 ステケレンブルグ | GK | GK | 22 ニール | |
23 グリゲラ | DF | DF | 3 アブシアム | |
4 エスキュデ | MF | 4 ムサ | ||
17 アナスタシウ | FW | FW | 10 デゴ | |
イエローカード | ストロール
ジョバンニ |
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レッドカード | ||||
出場停止選手 | ||||
ジョン・オブライエン
ガラセク ロサレス |
戦線離脱中選手 |
観戦レポ
心配な心配なアヤックスの試合です。
前節はバイエルンにタコ殴りにあい、エールディビジでもアレナでヘーレンフェーンに負けたりと、ありえない状況。
ホントに心配です。
そんなアヤックスが迎えるのはマッカビテルアビブ。
こちらも連敗スタートなんで負け組対決ですね。
とりあえずテルアビブには連勝してもらわないと5節以降が非常にオモンナイですからね。
そんな不安をこの日のアヤックスは吹き飛ばしてくれました。
まずは開始4分ソンクがスネイデルのシュートのコボれ球を押し込んで先制。
その後はセットプレーからのコボれをデヨングが押し込んだり、ラフィがソンクのシュートのコボれを押し込んだりプッシング3連発で一気に3点奪取。
まぁただ押し込んだだけじゃなく、それまでの流れも完全に崩してたので合格でしょ。
リードの要因としてはトラベルシの復帰が大きいですね。
右サイドに活力無かったですからね〜前節までは。
トラベルシは攻め上がるタイミングも良いし、抜けるし、クロスも良いしで、やはりワンランク上ですね。
ピーナールと共に右が効いてたのがデカイです。
ガラセクの故障もオボダイが頑張ってたので問題無し。
ラフィの1トップも違和感ありましたが3点リードした事によって、あまり悪い部分が目立ちませんでした。
前半で3点をリードしたので、後半は余裕の試合運び。
故障者も多いのでクーマンも時間帯を見て交代させてましたね。
その分、代わったアボラーやデリッデルが可能性を披露してくれたのは好材料でした。
最後はスネイデルがPKをバーに当てちゃったりして後味悪かったけど、まぁ余裕の勝利でしょ。
特有のパス回しも見れたし、メンバーさえ揃えば「やれるぞ」って所は見せてくれました。
テルアビブがちょっと歯応え無かったのが楽勝のもうひとつの要因ではありましたけどね。
満足度:70%
MOM:トラベルシ