ここでは昔に観た試合とかの感想を書いていきます。
なんか昔に書いたメモ書きみたいなのが家を整理してたら出てきたので。
なので年代とかバラバラやし、当時の記憶とか一切無いに等しいのですが・・・。
まぁ戯言ばかりですけど、一応記録しておきます。


イタリア代表×世界選抜
え〜、前半はまずまずのゲームやったけど後半世界選抜が5トップになってからはゲームにならず。
しょぼい内容。
中田も左サイドバックということで全く見せ場なく終了。
川平も空回り。


ってのが当時の感想。1998年12月18日に観てますわ。
で、これだけだとなんのこっちゃら不明なのでチョット調べてみた。
グーグル先生に聞いてみた。
なんでも「イタリアサッカー協会設立100周年記念試合」だったようです。
で、件のナカータはセリエA挑戦1年目ながらメンバーに選ばれたって事でチョット話題になってましたな。
まぁ勿論「世界選抜」と言ってもホントの世界最強メンバーを集めたわけではなくって世界中の国から色々チョイスしようって意図だから、別にナカータが選ばれても不思議でもなんでもないわけで。
当時ペルージャに移籍したてとはいえ怒濤の勢いで得点してた時期でもあったし、他に日本人は海外に出てなかったわけですから。

試合に関して前半は「まずまず」って書いてますけど、確かにスコア的にも競ってる。
3-2やからね。
ちなみに世界選抜はバティとウェアがネットを揺らし、アズーリはインザーギとディフランチェスコ、フゼールが決めてます。
全員懐かしいね!!
後半は「ゲームになってなかった」って言ってますが、確かにスコア的にもそんな感じ。
アズーリがキエーザのハットトリックで突き放したのに対して、世界選抜は無得点でしたから。
なんかキエーザがハット決めたのはおぼろげに記憶にありますわ。
あとウェアがCBやってたのも覚えてる。
中田は後半10分からイエロ(当時マドリー)に代わって出場してたみたいです。

ちなみに他の参加メンバーとしては、ロナウド、ジダン、ルイコスタ、ヴィンター、ドゥンガ、シュケル、サラスといった超豪華な面々。
イタリア代表の方はマルディーニやらカンナバーロ、ネスタ、アルベルティーニ、ディノバッジョ、トッティなんかが出てたみたいです。
こちらも良いメンバーですな。

国見×鹿実
前半は両チームとも基本戦術はしっかりしてたけど、逆に言うと意外性はなかった。
先制点の見事なトラップ。
同点ゴールの抑えの効いたダイレクトボレー。
これらに代表されるように両校基本技術も、とってもGOODでしたが。
で、後半。
見事なドリブル&シュート、コースを狙った高難度ヘディングと立て続けに点を取り3-1となった時点で勝負アリ!
その後は睡魔が・・・。
トータルで振り返れば、面白味に欠けたゲーム。
おもろいプレーヤーもおらんかったしね(皆うまかったけど)。
期待外れ。


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2002年1月7日

国見×岐阜工
岐阜工のオフェンス陣に期待してたんですけど、国見の充実ぶりの前では手も足も出ず、って感じ。
攻められませんでしたなー。
ラスト2分での得点シーンだけですかね、本来のオモシろアタッキングを出せたのは。
そこの連携は見事やったけど、他は国見に完敗。
逆に言えば、国見強かったね?。
まさに安定、って感じです。


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2002年1月8日

ペルージャ×ACミラン
え〜、前半の20分頃まではミランが押しまくっててんけど、なにしろアイディアが無かった。
ビアホフの頭しか狙ってへんもん。
レオナルドもウェアもアルベルティーニもなー。
後半にボバンが入ってからはリズムも良くなってんけど、まぁあんなもんでしょ。
終盤、主審のミスジャッジでPKになってからはゲームが壊れちゃって・・・。
GKも退場なるし(中田のPKを止めるそぶりも見せず主審に何か言おうとするとか、どうなん?
しかもその時にペルージャの選手来たからエルボー喰らわせるとか、もっとどうなん??)。
で、そのあと主審ロスタイム取らずに帰るし(笑)
もう滅茶苦茶やったね。
ただマルディーニは巧かった。マルディーニは。


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1999年1月18日

U-19日本代表×U-19イタリア代表
イタリアが全くの格上。
レベルが違い過ぎる。
俺自身今年の選手権観てなかったから、日本のメンバーすらよくわからない状態ではありましたが。

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2000年1月22日

ローマ×ピアチェンツァ
中田、全くボールに触れず。
デルベッキオがインフルエンザでまたしても1.5列目に入ったヒデ。
しかし全く絡めず。
まるでローマは10人サッカー。
しかしそれでもローマは凄い。
特にトッティ、カフー、カンデラ。
このへんが全く違う次元で創造性溢れるスピーディーかつパワフルな攻撃を展開。
そして中田は、やっぱり前半で交代・・・。

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2000年1月23日

インテル×パルマ
前半観て、4時間半寝て、そっから後半観た。
中田君は負傷欠場。
まぁ元気でも出てないと思うけど・・・。

最近の疑問。
F.カンナバーロってホンマに巧いんか?説が再熱。
雑誌とかでは凄い高評価やけど、そんなに巧いか??
中田のおかげでパルマの試合を数多く観られるようになってカンナバーロのプレーも観られるようになって思ってんけど。
常に精彩欠いてるゾ?
無駄なファウルも多いし、あんまりヤル気もなさげやし。
キャプテンシーも発揮出来てる?
うーん。

それに比べてクリスチャン・ビエリ、巧かったね。
格の違いっていうのがセリエのLVでも浮き彫りね。
ホントにビエリだけで勝てるって言ってもイイぐらい。
これにカーロンが上手く機能し、更に右からセルジオ・コンセイソン。
左からアルバロ・レコバが、もーうガンガンに!!
しっかしレコバ惚れ直したわ。
いいね?、オモシロい。ファンタスティック!!!トリッキー!!!ステキーー。
楽しいわ、観てて。
このへんが上手く絡んでる時間帯は非常にオモロかった。
終盤2-0になってからはダルダルになってもたけど・・・。

しかしパルマやばいんじゃない?
完敗ですよ。
点取れる気配サラサラなし。
ディヴァイオひとりじゃなー。
ハカンシュクルに期待なのかー??


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2002年1月21日

ローマ×ヴェネツィア
かな日本人対決第2弾お流れバージョン。
ローマ強い、ホンマに。
中田は90分出てんけど、全くボール触ってへん。
(ザネッティ長期離脱、トンマージも怪我という事で出番が回ってきた)
10人で(いやむしろ中田で流れ止められてんのに)あの強さ。
カンデラいいね。
でもフランス代表じゃリザラズの壁を越えられへんねんなー。
トッティ、あんなにキレまくってんのに、イタリア台上には定着出来へんねんなー。
中田、あんななんもしてへんのに日本じゃスゴイスゴイ言われてんねんなー。

ベネチアはCBのフランス代表(らしい)ヌゴッティ(デサイーそっくり)が上手かった。
めちゃくちゃ。
でもそんだけ。
ガンツも駄目。
名波がもしおっても、うーん。

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2000年2月7日

帝京×関大一高
かなりの好ゲーム。素晴らしい。
サッカーの魅力たっぷりの攻め合いでした。
帝京は9番の矢野隼人、10番の田中達也のラインがメッチャ強烈。
田中は昨年より更に磨きがかかったドリブルで抜いて抜いて抜いて、も〜何人抜いたか。
矢野も決定的チャンスを何度も作り(外しまくったけど)、最後は強烈FKで締めた。
本人曰く「100点中10点の出来」という言葉も解らなくもないが、やはり存在感は抜群でした。
関一はGKの清野拓が大当たりでファインセーブを連発。
1対1も何本止めたか。
MF緒方、FW宮崎も好選手でした。

ま〜何にしても好ゲーム。
久しぶりの好ゲーム。
音声無しで観たのが良かったんかな〜。

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2000年1月2日に観てます。

東福岡×市船
主力がゴッソリ卒業した東福岡は予想通り見る影も無く。
山形君が10番じゃね〜。
メンバーも本気でV3目指してるんか、って感じで覇気なし根性なし。
ど〜なっとんねん。
流石に去年の優勝を知ってる4番の前田君、山形君あたりは、ちゃんとやっとったけど。
1年からのレギュラーFW寺戸(9番)あたりがもっとしっかりせな。

まぁなんにしても市船は強かった。
ずーと市船ペースやったもん、ずーとゲーム支配しとったもん。
強い!
非常に組織だったプレッシングでエースの原(10番)もキッチリ決めてくるし。
ん〜、優勝か!?

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2000年1月3日に観てます。

帝京×星陵
矢野のシュート外しまくり第2弾。
古沼監督も結構キレぎみ。
相変わらず田中君はドリブルにパスにと抜群。
矢野〜目を覚ませ〜。

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2000年1月3日に観てます。

滝川二×佐野日大
前半は滝川のFW林クン(9番)全然目立ってなかったな〜。
佐野日大の佐藤(10番)、荒木(21番)の2トップはサモラノ・サラスのササコンビみたいで良かったな〜。
後半は五分五分(やや日大おし)やったけど林クンは最後まで目立たんかったな〜。
荒木クンも絶好のチャンスで外しちゃったし。


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1999年1月5日に観てます。

洛北×帝京
前半は圧倒的な帝京ペース。
俺が結構期待していた洛北の美船クンも仕事が出来ず。
帝京の余裕ばかりが目につく。

後半は俺が10分ぐらい転た寝してしまった事もあり、あまり覚えてないが(苦笑)
とにかく両チーム必死にボールを追っていたよ。


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1999年1月5日に観てます。

東福岡×滝川二
前半は全くの東福岡ペース。
3-0ってだけあって余裕の余裕。
でも後半は滝二の林クン燃えてたね。
1点目の直接FKも良かったけど、2点目の方が感動したね。
将来いいストライカーになりそう。


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1999年1月7日に観てます。

帝京×前橋育英
前橋が意外に強そうやったよ。


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1999年1月7日に観てます。

帝京×東福岡
思わぬ先制点をあげた帝京が1-0で前半を終える。
不振だった帝京FW矢野も先制点をゲットしたこともあって、動きにキレが戻っていた。
フォアチェック、フォアチェックが効いてたよ。
逆に東福岡の宮原クンはダイレクトパスが悉くカットされ、また膝の怪我も手伝ってか空回っていた。

後半は、その宮原が復活しリズムも良くなり、山形のハットトリック、そしてトドメの宮原のスーパーループで東福岡が大逆転。
勝負を決めた。
帝京も一時は2-2まで追いついてんけど、やはり昨年の3冠東福岡は今年も強かった。
影ながら1点目を生み出した金古の存在も大きかった。大きかった。

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1999年1月8日に観てます。

国見×草津東
圧倒的な国見ペースの試合でした。
動きの質がちゃうで、全体的に観ても。
大久保君も存在感がケタ違い。
特に彼自身の2点目のミドル。
カーブが滅茶苦茶かかった、あのシュートは止められません。
セレッソでもレギュラーかな?

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2001年1月8日に観てます。

前橋育英×静岡学園
前半2-0の前橋は、後半開始早々3点目をGET。
静学はDFラインでのボール回しが危なっかしくて、そこから度々ピンチを招いてリズムを失う悪循環。
前の方の人間は流石に技術は高いねんけど、後ろからの押し上げも無いしでチャンスを作れない。
結局2-3までいってんけど、そこまで。
前橋は、やっぱり松下(10番)が◎。
GK岩丸(1番)も流石の安定感。


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2000年1月5日に観てます。

日韓選抜×世界選抜
ロマーリオ、ロナウジーニョが急遽欠場で世界選抜はFW超手薄。
オルテガの1トップとかもあったもんね。
前半はダルダルゲームでメチャクチャ眠たかった。
もう寝てもいいや、って思ったぐらい。

KAZUは後半10分から登場。
まぁ出方としてはオイシイ。
見せ場も沢山つくってたよ。
本来の「3トップの左」でのプレーやったしね。

あとはプロシネツキが抜群の存在感をみせて目立ってました。
ロングシュートも決めたし。
こういう試合は足元の技術が高い選手がオイシイよね。
だからゴン中山なんかにとってはキツイ試合だったか。
高鍾秀のFKも見事だったし、マテウスも華を添えてました。

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2001年1月3日に観てます。

名古屋×柏
天覧試合。どーでもいいけど。
序盤は北嶋旋風レイソルが押しててんけど、その後はず〜とグランパスペース。
やはりピクシー。
この男は天才、そしてやっぱりMF起用の方が良い。
最初は呂比須とピクシーの2トップでスタートしてたんですよ。
でもピクシーはトップに張るタイプではないので、中盤に下がりまくってて殆ど1トップ状態でした。
で、それでかどうかは知らんけど福田が投入されて呂比須と福田の2トップに。
そこからスムーズにいった感じがしたので、やっぱり3-5-2が良いんじゃないですかね。
でも来年はトーレス退団やから3バックのメンツがおらんねんな〜。
井原を獲れ!!

ピクシーの2点目は凄かった。
GKを手玉に取ってからの強シュート!!
南もあれはしゃーないで。
まさに妖精でしたわ。
平野も4人抜きドリブルとか結構良かったで〜♪
あと楢崎が当たりまくりでした。

柏では洪、薩川が出色。

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1999年12月26日に観てます。
天皇杯の準決勝らしい。

広島×ヴェルディ
傷だらけヴェルディが先制点をあげるも、2-7で大完敗。
やられ放題。
藤本ハット。
ただ石塚は素晴らしかったね。
彼がここまでやるとはね。才能を発揮って感じやね。


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1999年12月26日に観てます。
これも天皇杯の準決勝らしい。

清水×名古屋
1-1から延長の末エスパルスがVゴール勝ち。
小倉のファーストタッチゴールに感動。
やはりKAZUの後に日本を安心して任せられるのはオグだけだ!!!


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1998年12月27日に観てます。
天皇杯の準決勝らしい。

横浜F×鹿島
1-0でフリエが勝利。
永井のスーパーミドルで先制したフリエが、そのまま逃げ切り。
アントラーズは本山君がキレていた。
そして久しぶりに、この試合は90分が早く感じられた。
あんな早いのはホンマに久しぶりやで。
サンパイオも最高だった。

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1998年12月27日に観てます。
これも天皇杯の準決勝らしい。

桐蔭×大阪朝鮮
朝高が攻めすぎで空いたスペースを突かれ、簡単に3点献上。
桐蔭は20番の一年生FW阿部君が特に巧かったね。
10番の奈良君は高校どまり、って感じやったけど。
後半は朝高ペースで1点は返す。
ま、桐蔭流してたって感じやったけど。
3点リードしてたし。
レベル高かったよ。

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2000年12月31日に観てます。

名古屋×広島
前半は両者攻めれず。
両チーム合わせてシュート1本だけという中盤でのせめぎ合い多し、な展開。
そして後半。
やはりグランパスペースに。
ピクシーのピンポイントクロスを呂比須がグサリとヘッドで下田の壁を突き破りゴール。
まさにCF。バティを思い出した。
で、ピクシーの2点目。
準決勝のゴールと一緒(GKかわしてDFかわして余裕のシュートというアレ)やねんけど、今回の方が更に人数多かった。
そしてロスタイムのバー直撃FK。
準決勝に続いてのピクシーSHOWでありました。
ラストゲームのトーレスも良かったし、山口、ウリダ、平野も効いてた。
ただ望月は浮いてたけどね・・・。
今日のパフォーマンスじゃ代表厳しいよ、シゲ。

サンフレはフジモンが孤軍奮闘。
でもトップが高橋1人で全然やったし、高橋交代後はゲームオーバー。
相変わらずフォックス、ポポビッチ、上村の3バックは隙無しやったけどね。

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2000年1月1日に観てます。

鹿島×清水
元旦そうそう印象に残らないゲーム。
昨日の高校サッカー観たすぐ後やったからレベル高いな、とは思ったけど。

まずはアントラーズが小笠原のFKで先制。
壁もGK真田もノーリアクションのFK。
絶対やり直しや、って思ったんですが審判が認めちゃったからビックリですよ。

反撃のエスパルスはオリバのビューティフルボレーで同点に。
サントスのロングパスも難易度高かったよ。
しかし鹿島も鈴木君のゴールで勝ち越し。
これは全く記憶に無い・・・。
伊東の同点弾は覚えてる、ただのコボレ球押し込み。
アトランタ以来か?

で、2-2で延長へ。
小笠原の、お返しビューティフルボレーで決着。
GKどうしようもございません。
鹿島3冠達成オメデトウ。


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2001年1月1日に観てます。

セレッソ大阪×清水
ハナからセレッソ押しまくり。勢いそのままに。
しかしモリシ再三のチャンスを決められず。
で、逆に点取られちゃうパターン勃発。
三都主の個人技で。
コレは巧かったな〜。4人に囲まれながらループっすよ。なかなか出来へんで。やるねー。
で、前半の終盤はエスパルスペース。

なんとか凌いで後半へ持ってったセレッソですが、FKから森岡ヘッドがドーーーン!!
このへんの集中力の無さがJ2降格要因?

しかしここからが西村マジック。
追いついちゃうんですよねーー。
岡山、大久保、真中を投入して。
岡山の高さとモリシのセンスで、まずは1点。
更に大久保の突っ込みでPK獲得。
後半44分。
これを尹晶煥が決めちゃうのよ。
やる〜。シビれたね。強い!好き!みたいな。

で、延長なんですが、あっさりバロンに決勝弾を浴びせられ(笑)
エスパルスV。
なんていうか「2001年セレッソ」丸出しの結末・・・。
しっかし、この場面も三都主の個人技からでしたな。
2002年は三都主イヤーか!?

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2002年1月1日に観てます。

ペルージャ×フィオレンティーナ
それにしてもフィオ、全くヤル気なし。
あんな土壇場でPK取られてる場合か!?
バティも「機関銃ポーズ」なんかやってんと1対1決めろよ。


ってのが当時の感想。1998年12月21日にコメント書いてますわ。

ペルージャ×ボローニャ
ボローニャ攻め手なし。
シニョーリも、もうチョットやらな〜。
でもパリュウカは、やっぱ上手いね。


ってのが当時の感想。1999年12月21日にコメント書いてますわ。

日韓戦
どないやねんトゥルシエ。
カズをあんだけ「ジーコ、プラティニ、ベッケンバウアーの様な存在」とか「光を与えてくれる」だの(ま、当たり前の事やねんけど)言っとったんちゃうんか!!!!!
「日本には絶対必要」、「2002年内定一号」みたいな、どないやねん。
出場なしって、ラモスもキレとったし。
サポーターはカズコールしまくっとったけど(素晴らしいサポーター)、試合内容も最低やし。
っていうか、何?あのゲーム。今年観た中でも5本の指に入るサイテーなゲーム。
アジア杯のファイナルから約2ヶ月。こうもパフォーマンスが落ちるものなのか・・・。
柳沢はカズ効果で今までのポリシー「自分が取らなくてもチームで点を取れればいい」から「点を取らないとFWじゃない」という考えに変わり積極的にはなっていた。
でも・・・。PK、Jで1回も入れてへんねんから譲ってもえ〜んちゃうん?
だいたい主審サイテー。PKもPKちゃうし、1発レッドの判定もおかしい。醒めてもたわ、あまりの下手さに。
北嶋は相変わらず代表じゃ頼んないし(U-23も含め)小野はトゥルシエシステムにどうやら向いてないみたいやし。
逆にモリシのレギュラーがカタくなってきたな、って感じやけどね。
森岡はフィードことごとくミスるし、トゥルシエも何故終盤のカサにかかって攻めなアカン時に4バックにしたんか意味不明やし。
酒井友を投入した意図は?非常にフラストレーションが溜まるゲーム。
洪明甫ばかりが目立って、安貞桓の巧さばかりが目立って、韓国の粘りばかりが目立って。
そういえば崔龍洙は、まだ復活してないの?復活したしたと聞いててんけど・・・。

とりあえずサイテー。日本はオフェンスの良い形で点取ったシーンだけがGOOD。
ハットのヘッドも素晴らしかったし、センタリング前のダイレクトパス交換も良かった。
でもそこだけ。


ってのが当時の感想。2000年12月20日に感想書いてますわ。
で、これだけ読んでも全くどんな試合だったか判りませんね(苦笑)
ググってみた所、試合の詳細が出てきたので書いておきます。
まずはメンバーから
楢崎正剛、松田直樹、森岡隆三、服部年宏、明神智和、伊東輝悦、名波浩、中村俊輔、小野伸二、柳沢敦、北嶋秀朗
ってのがスタメンの11人。
多分、マツ、森岡、ハットの3バックだったんでしょう。
これは多分合ってる筈。
しかし中盤の構成は予想が難しい。
右のWBは明神だったのかテルだったのか。
左のWBも同様で名波だったのか俊輔だったのか伸二だったのか。
アジア杯では名波がボランチで俊輔が左だったので多分同じかな。
でも結局W杯本番では伸二がやりましたからね。
交代はハーフタイムに俊輔、伸二、キタジが下がって中田浩二、奥大介、中山雅史が入ってます。
キタジとゴンはそのままCF同士の交代ですが、奥とナカタコは色々なポジション出来るので、またその後のフォメ予想が難しい。
ナカタコが3バックの左に入ってハットが1列上がる、とかも考えられるしね。
その後は69分に明神に代わって酒井友之、75分に森岡に代わって本山雅志が入ってます。
↑の感想で「4バック〜」って書いてあるのは恐らく森岡が下がったタイミングでの事かな?
それにしても、どんな4バックの顔ぶれだったんでしょう??
酒井、マツ、ナカタコ、ハット、って感じかな。
で、中盤の底がテルと名波で、その前に奥と本山、トップがヤナギとゴン。
こんな感じでしょうか?

最後までベンチだったのは、件のカズと川口能活、田中誠、福西崇史、藤田俊哉、久保竜彦でありました。

試合経過としては14分に安貞桓が先制された日本が、56分にハットのゴールで追いついて引き分け、って感じだったみたい。