バイエルン(ドイツ 3位 予選3回戦から勝ち上がり)

   
試合
ゴール
アシスト
1GL1節
2節
3節
4節
5節
6節
国籍
生年月日
 
2-3
1-1
1-2
1-2
1-2
3-3
GK 1 カーン
4
 
 
▽51
ドイツ
69年06月15日
1 Oliver Kahn
22 ドレハー
ドイツ
66年11月02日
22 Bernd Dreher
33 ヴェッセルス
3
 
 
▲51
ドイツ
79年02月28日
33 Stefan Wessels
 
DF 2 サニョル
3
 
 
▽HT
フランス
77年03月18日
2 Willy Sagnol
3 リザラズ
2
 
 
▲60
フランス
69年12月09日
3 Bixente Lizarazu
4 クフォー
4
 
 
▲77
ガーナ
76年09月03日
4 Samuel Kuffour
5 ロベルト・コヴァチ
5
 
 
クロアチア
74年04月06日
5 Robert Kovac
6 ティアム
ギニア
74年01月03日
6 Pablo Thiam
25 リンケ
4
1
 
1
ドイツ
69年12月26日
25 Thomas Linke
29 ラーム
1
 
 
▲90+2
ドイツ
83年11月11日
29 Philipp Lahn
 
MF 7 ショル
3
 
1
▲70
▽76
ドイツ
70年10月16日
7 Mehmet Scholl
8 ニコ・コヴァチ
2
1
 
▲78
1
クロアチア
71年10月15日
8 Niko Kovac
11 ゼ・ロベルト
5
 
1
▽86
ブラジル
74年07月06日
11 Z Roberto
13 バラック
5
 
 
▽52
ドイツ
76年09月26日
13 Michael Ballack
16 イェレミース
5
 
 
▽78
ドイツ
74年03月05日
16 Jens Jeremies
17 フィンク
2
 
 
▲52
ドイツ
67年10月29日
17 Thorsten Fink
18 タルナト
5
1
 
▽77
▽86
1
▽60
ドイツ
69年10月27日
18 Michael Tarnat
20 サリハミジッチ
6
1
1
1
▽70
▽HT
ボスニア・ヘルツェゴビナ
77年01月01日
20 Hasan Salihamidzic
23 ハーグリーブス
3
 
1
▲HT
イングランド
81年01月20日
23 Owen Hargreaves
26 ダイスラー
ドイツ
80年01月05日
26 Sebastian Deisler
31 シュヴァインシュタイガー
1
 
 
▲76
ドイツ
84年08月01日
31 Bastian Schweinsteiger
32 フォイルナー
1
1
 
▽90+21
ドイツ
82年02月12日
32 Markus Feulner
 
FW 9 エウベル
6
1
1
1
▽73
▲HT
ブラジル
72年07月23日
9 Giovane Elber
14 ピサロ
5
1
 
1
▽72
▽HT
ペルー
78年10月03日
14 Claudio Pizarro
21 ツィックラー
4
 
 
▲86
▲73
▲86
ドイツ
74年02月28日
21 Alexander Zickler
24 サンタクルス
2
1
 
▲72
▲HT1
パラグアイ
81年08月16日
24 Roque Santa Cruz
 
監督 ヒッツフェルト

○は先発フル出場、▽は先発途中交代とその時間、▲は途中投入とその時間、ーはベンチ、空白はベンチ外。

青数字はその節のゴール数。HTはハーフタイムの交代。

 

総括:開幕前にはバラック、ゼ・ロベルト、ダイスラーの大型移籍で話題をさらい、ブンデスでも強さを見せ、
コリア/ジャパンでのカーンの活躍等もあって死角は無いかと思われていたバイエルン。
しかし蓋を開けてみれば未勝利での最下位。低迷の原因は様々で、メディアでも再三議論された事だが、
あえて書くとすればエッフェンベルクの退団がやはり痛い。
中盤の底からのゲームメイクという仕事だけなら、飛び出しての得点能力も抜群な現在のバラックの方が上だろう。
しかし、ピッチの内外で多大な影響を及ぼすキャプテンシーを持ったエッフェンベルクのような存在が必要だったのではないだろうか。
カーンが負傷離脱してしまってからは、さらにその存在が浮き彫りとなった。

出場時間で選ぶスタメン

             カーン

クフォー   R・コヴァチ    リンケ      タルナト

       イェレミース    バラック

 サリハミジッチ              ゼ・ロベルト

       エウベル        ピサロ